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先生
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緋華
と、まぁ少し気怠そうにしてますが、元気な方ではあります。
この前まで風邪をこじらせて寝込んでました。
緋華（ひばな）です。
今日は、夏休み前日の終業式。
クラスメイトも、先生も、勿論僕も。
テンションがいつもより高いです。
皆が教室でワイワイしている時に僕は静かに教室から出た。
明日には母方の祖母の家に行く。
そのために速く家に帰らなければならない。
教室からでても人は誰もいなくて
今日はいつもに増してうるさい。
僕はその中を足速に進んだ。
緋華
緋華
いつも通りの帰宅。
だけど光景がいつもとなにか違かった。
緋華
穂華
この、少しテンションの高い「ひーちゃん」と呼んでいる人が
僕の母さんの穂華（ほのか）
いつも母さんはこの時間帯はまだ会社で仕事をしている
穂華
緋華
穂華
緋華
穂華
緋華
穂華
緋華
穂華
穂華
緋華
穂華
穂華
緋華
穂華
緋華
穂華
緋華
穂華
緋華
因みに、現在時刻4時です。
緋華
穂華
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ﾒｲｱｲ（主）
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