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楓音は、なぜ自分だけ言われないのか気になったが聞かなかった。
祐志は、夏月とあいを連れて別の場所に行った
夏月とあいは、移動中祐志が言いたいことがなんとなく分かっていた
祐志は、ある程度離れた場所ににつくと
祐志
と、言った
夏月とあいは、顔を見合わせたあと頷いた
祐志
祐志はそう言った
夏月は、
夏月
と。あいが
あい
と、そこまで言った時
祐志
と祐志が言った。
夏月とあいは、その祐志を見て
夏月
あい
と、言った。
祐志は、
祐志
と言った。
祐志が2人を連れて行ってから楓音は遅め昼食にした。
遅くなりそうだなと思ったからだ。
パンケーキが食べたいと思っていたのでフルーツが沢山のったものにした。
ボリュームが結構あって食べるのには時間がかかると思ったが案外早く食べ終わった。
その後は、優心とメッセージで会話した。
内容は、さっきショッピングモールで会ったこと、会った時挨拶ができ、更に返してもらえたことなどを話した。
あの3人が自分のことを話しているとも思わずに…。