コメント
9件
前のアカウント知ってる方いますか?? 黄くん視点見たいんですけど、、
ブクマ失礼します
無愛想
青黄
付き合ってません
これはみるくの垢でやっていた ストーリーのリメイク版で 青くん視点に変えました
書き方が苦手な方地雷の方は 見るのをお勧めしません
⇩⇩⇩
青side
あの日僕は君のことを知った
無愛想な君を
青
その日僕は保健室で授業を サボっていた
ガラガラッ
その時君が現れた
青
黄
青
黄
保健の先生いなしな、
青
黄
こいつ僕の後輩だろ
生徒会長だけどさッ!
無愛想には程があるだろッ!
なんて思いながら
保健室を出て屋上に行った
僕は地面に倒れ、空を見上げた
そういや、会長って
無愛想って言われてて有名なんだっけ
青
青
僕は眠くなってしまい
そのまま深いねむりについた
青
寒くなってきて起きたら
あたりはもう真っ暗だった
青
そんな自分に似合わない言葉を吐く
でも、実際に思ってること
ガチャッ
誰か来たよ、
ふとそちらを見たら会長がいて
目が合ってしまった
会長もそれに気づいたのか
黄
黄
と言ってきた
見回りか、と思いながら
立ち上がった、
青
と言い、会長より先に屋上から出た
歩くのだるいななんて思いながら
ゆっくり歩いていたら
前の方に会長らしき人がいることに 気づいた
からかってやろうと 思い声をかけようとした
青
僕は会長が誰かにつけられているのに 気づいた
さすがにやばいと思った
青
と、会長の腕を掴んだ
黄
青
黄
助けてやったのにこの態度だと さすがにイラッときてしまった
青
そう言い僕は会長と 真逆の方向に歩いて行った
歩いても歩いても心配が大きくなる
そして嫌な予感がした
僕は走って会長の方に行った
そして目に入ったのは
会長が気絶していて知らない奴に 抱き抱えられている姿
.
青
と不審者を蹴り飛ばした
その拍子で会長が投げ飛ばされたが なんとか支えられた
青
不審者が動く前に逃げようと 会長を姫抱きして走った
家につき、会長を自分のベットに そっと寝かせる
セミダブルぐらいの大きさだから 2人行けるかと思い、会長の隣で寝た
青
そう言い僕はそっと会長の頭を撫でた
さすがに7時だと 眩しく目が覚めてしまった
黄
すると会長が起きてきた
青
黄
青
黄
黄
黄
は、何あの言い方
助けてやったのに
青
青
月曜日なるの早いななんて 思いながら今日も屋上でサボり
にしても会長顔は可愛いのになッ
青
青
男に可愛いなんて思うことは 初めてで
ちょっとどきどきするのは内緒
しばらくして下校時刻になり 帰ろうと思った
下駄箱に向かっていると
裏庭から声が聞こえた
<やめてッ、やだッ!
青
僕は考えるより先に体が動いた
青
黄
.
そう殴られそうになったけど 僕一応不良だから
青
その拳を片手で受け止めて僕は言った
青
.
そう言い残し先輩は消えた
青
すると会長が僕の胸に飛び込んできた
黄
青
相当怖かったんだろうなと思い 優しく頭を撫でてあげた
黄
ふと我に戻ったのか僕から離れた
黄
青
黄
顔を真っ赤に染めた 会長は可愛く見えた
黄
と走っていってしまった
青
あんな笑顔されたら 惚れるに決まってんだろ
青
僕はなくとなく会長を待った
すると桃くんがきた
桃
青
桃くんは僕と違って優等生
でも、親友
桃
青
桃
桃くんに隠し事なんてできない
言わなくても分かっちゃうから
青
桃
青
そう言って桃くんは帰った
しばらくすると会長がきた
下を向いていて 僕には気づいてないみたい
いや、ぶつかるくね?
青
ドンッ
黄
青
ちょっと遅かったか、
黄
黄
青
なんて嘘、本当はただ純粋に 一緒に帰りたいから
青
僕は会長の腕を掴み学校から出た
僕は会長の腕を掴んでいたが
それとなく手を握った
青
黄
会長を家まで送ってあげて僕は帰った
昨日は帰ってから全然寝れなかった
今日も会長と帰ろうと思い下駄箱で 待っていたが一向に来る気配がなく
探しに回ってる
青
なんて呟きながら、 1年の階を歩いていた
3組を通ると人影があって覗くと
会長が机に向かって勉強していた
青
黄
僕は会長の前の席に座った
会長は数学をしていて1問空欄だった
青
黄
青
青
青
黄
黄
まぁ、授業サボってるしそうなるか
青
黄
そのちょっと会話した
黄
青
ちょっと照れくさい気がする
黄
こんなんで照れるなんて可愛いな
そんなことを思いながら 会長の顔を軽く覗き込んだ
するとまた顔を真っ赤にして
黄
青
青
黄
あれから1ヶ月が経って
あれから"黄"との仲は 深まる一方で
毎日一緒に帰って毎週火曜日は 一緒に勉強する
という習慣が僕たちの中にできた
何より黄が無愛想じゃなくなった
だからか男女問わずモテるようになり
ほぼ毎日告白を受けている
でも、断っているらしい
青
桃
桃
その通りだ、誰かに黄を 取られるんじゃないかと焦ってる
今日は火曜日
黄のところに桃くん連れてくけど
桃くんが帰ったあとにでも、 話そっかな
なんて考えているうちに3組に着いた
青
黄
桃
黄
あの笑顔僕のだけにしたいのに
そんなの叶うはずなくて
ただ僕は見てるだけで
あー、イライラする
黄
青
桃
黄
桃
黄
桃
あいつら仲良くなりやがって
桃くん連れてこなければよかった
桃
桃
黄
桃
青
空気読んでくれたのか
黄
お前のせいとか言えないしな、
なんて考えても無駄
いっそのことぶちまけてやる
青
青
青
僕は思ったことを言った
黄
それを聞いた時僕は絶望した
黄
黄
そんなやつにいい奴に僕が勝てるのか
黄を取られるのか、
黄
青
青
青
青
青
青
あー、やっちゃった、
もう後悔しても遅い
悔しくて苦しくてたまらない
すると黄は僕のネクタイを引っ張った
黄
そして、キスされた、
黄
青
僕の早とちりだったみたい
黄
青
僕は勢いのまま黄を机に押し倒した
青
チュッ....チュッ...チュルッ....チュパッ...
黄
僕は黄と甘くて濃いキスをした
黄
黄
青
黄
黄
黄
青
黄
青
黄
これはまだまだ続く
無愛想だった君と僕の物語
end
みるくの垢で見てた人の方が 面白く感じたと思う((
頑張ったから1500ください
👋