コメント
5件
やばいよ!!ak探してあげて!!!!!
こういう時って、ak?それとも、、、am((登場人物じゃねえ
つらいなぁ 、、 ak !! 出番ですよ! ( ?
チク タク チク タク
一定のリズムを響かせ、時計の針が1分、2分とすすんでいく
Pr
<ーーちゃー
<ーーちゃん?
Ak
Pr
Pr
急に視界にあっきぃの顔がどアップされ、椅子から立ち上がる
ついでに立ち上がったはずみに足をぶつけ痛みに眉を寄せた
Pr
Ak
Pr
Ak
Ak
Pr
Pr
Ak
Pr
あっきぃの怒号に、我に返るも
また、考えれば考えるほどこんがらがってくる
「あっきぃとあの夢の関係」を
それに……夢に、出てきた気がした
初めて、会った日のように
Ak
Pr
Ak
お前のせいだ!!!
と言いたい衝動をおさえ、顔を横に背け、
Pr
Ak
Pr
すこし、あっきぃを取り巻く雰囲気が変わったのがわかる
つ、つい…大声、だしちゃった……
Pr
心臓がはやくなる
呼吸が浅い
Ak
Ak
もう、やめてや
俺も信じたい
もっと余裕が欲しい
だからー
Ak
Pr
あっきぃの大声がひびきわたる
気づけば2人だけになっていて
よく、その声が聞こえた
Ak
Ak
Pr
Ak
Ak
ちがう
あっきぃは悪くない
Ak
Pr
Ak
Ak
Ak
Ak
Pr
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
この一瞬で何か二人の間に壁ができた
こんなつもりじゃなかった
Pr
泣きそうになるのをグッとこらえて
窓の外を眺める
Pr
Pr
Pr
……まぜた、とあっと、、?
Pr
……暇やし、
後ろからおどかしたろっ
その瞬間
俺は、すぐに後悔を覚えることになった
そりゃそうだ
両片思いの二人が……
放課後、2人で立っている理由なんて
わかるはずなのに
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
見える光景には
目立ったカバンが置かれた机がひとつ、目に止まっていて
そこにいたはずの彼は
どこにもいなかった
Ak
Ak
Pr
いたい
いたい
苦しい
……悲しい
Pr
Pr
走ったからなのか
……見たくないものを見たからなのか
呼吸が乱れて、上手く息を吸えない
足を止め、その場に座り込むと、少し楽になる
でも
心の傷は癒えない
だってー
Pr
Pr
泣いて、たまるか……っ
なんて思いはあっけなく
Pr
涙とともに崩れ去っていった
Pr
Pr
「選んでくれないの」
NEXT……♡1000