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りんご飴
スタート！
イリーオス・クラーク
（まずはアドラの子と仲良くなるか）
イリーオス・クラーク
（怪しまれない程度に）
ネロー
『うっわぁ…むっちゃ悪役顔だ』
イリーオス・クラーク
確か､こっちの方にアドラ寮があったはず…
？？？
おい､何をしている
イリーオス・クラーク
あれ､君は…
イリーオス・クラーク
アドラ寮監督生3年で剣の神覚者様のレイン・エイムズじゃないか
レイン・エイムズ
オルカ寮の生徒が此処で何をしている
イリーオス・クラーク
え〜？いや､ちょっとだけお宅の一年生に用がありまして、
レイン・エイムズ
貴様...何を考えている
イリーオス・クラーク
え？諸事情☆
イリーオス・クラーク
そして､勘のいいガキは嫌いだよ〜
レイン・エイムズ
【パルチザン 3%】
イリーオス・クラーク
おわっ！？ ﾊﾞｯ
イリーオス・クラーク
ねぇ！？廊下！？此処廊下ですよ！？
レイン・エイムズ
構わない
イリーオス・クラーク
おい！？神覚者様が人殺しをしようとすんじゃねぇ！！
ネロー
（...やっぱイリーの演技は上手いから面白いな♪）
ネロー
（流石....ボクが嘘の才能を認めただけある）
イリーオス・クラーク
（今日は出直そうかな...命が危いし）
イリーオス・クラーク
降参！降参！帰る！帰るから！
レイン・エイムズ
...それなら良い
イリーオス・クラーク
（ひー､危ねぇ､危ねぇ）
イリーオス・クラーク
アドラは怖い面子が多いなぁ
レイン・エイムズ
あ"？
イリーオス・クラーク
いえ､何でもないでーす
イリーオス・クラーク
じゃ〜ね〜
イリーオス・クラーク
♪〜♫〜
イリーオス・クラーク
（こっちの地下道はあまり知られてないんだよね〜）
ネロー
『知られてる､知られてない以前に君がこの地下道作ったんだけど』
イリーオス・クラーク
『あは☆何のことかな？』
イリーオス・クラーク
（これバレたら数名にぶっ殺されそう☆）
イリーオス・クラーク
ま､それもそれで面白そうだけどね〜♪
ネロー
（ドM………）
？？？
アババババババ
？？？
____君！？何してるの！！？
？？？
＿＿＿､これ以上物を壊すな
イリーオス・クラーク
（うん､随分と荒れてそうな部屋だな）
イリーオス・クラーク
コンコンコン
イリーオス・クラーク
すいませ〜ん､開けてくださ〜い
？？？
？､はい ｶﾞﾁｬ
？？？
...？誰ですか？
イリーオス・クラーク
あ､オルカ寮のイリーオス・クラークです｡イリーって呼んでください
？？？
そうですか
マッシュ・バーンデット
僕はマッシュ・バーンデットです よろしくね､イリーちゃん
？？？
どうしたのマッシュ君
マッシュ・バーンデット
あ､フィン君
フィン・エイムズ
勝手に開けちゃダメだよ､誰かわからないのに
イリーオス・クラーク
あれ？この間の迷子の子
イリーオス・クラーク
え〜と､確かエイムズ君？
フィン・エイムズ
あ､イリーオス先輩
？？？
は？フィン､こんな美少女と知り合いなのかよ
フィン・エイムズ
ド､ドット君......
ドット・バレット
そこの美しいレディ､俺に興味はありませんか？
イリーオス・クラーク
ありません
ドット・バレット
＿|￣|○ｽﾞｰﾝ
ネロー
（イリーは異性には興味ないしね．．．）
イリーオス・クラーク
純粋に興味を持つのはバーンデット君ですかね
イリーオス・クラーク
面白いし､研究にも影響しそうだ
イリーオス・クラーク
ということで､君ら…私と友達にならないかい？
嘘を吐き､信頼を得て､私たちが満足するために
イリーオス・クラーク
(⌒＿⌒)ﾆｺﾆｺ
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