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放課後

美奈

美月一緒に帰ろ!

美月

いいよ〜〜

美月俺と帰ろ

美月

あっ、今日は美奈と帰る約束してて…

じゃあ何でもお願い聞ける?

美月

は、はい

美月

ワカリマシタ

美奈

美月〜!

美奈

行くよー!

美月

あっ、先行かないでー!

美月

タッタッタッ

^^

美月

(心の声)そういえば私の家マンションだけど、お隣さんに挨拶しとかないとね

美奈

ん?どうしたの?美月

美月

いや、ちょっと考え事してただけ

美奈

そっかじゃあ私ここだから

美月

バイバーイ!

美奈

バイバーイ

美月

ふー

美月

大丈夫

美月

いける

ピーンポーン

ガチャ

はい

美月

え?

え?

美月

お隣って…陸だったの?!

いや、こっちも隣がお前だと思わなかったんだけど

まあ、とりあえず今日から”お隣さん”よろしくな

美月

コイツゥゥ

美月

うぜぇぇぇ

ᵔᢦᵔ

バタン

美月

あ、閉めやがった

美月

(-_-;)ハァ…

美月

まあいいや

美月

でも、お隣が陸だと思わなかったな

美月

ずっと三つ編みはやだな

美月

おろすか

美月

ふう

美月

この方が楽だな

美月

陸がマンション隣なの嬉しいな……

ピーンポーン

美月

はーい!今でまーす!

美月

はい何ですかってり、陸?!

美月

どうしたの?

お金無い食べ物無い

同居しよ

美月

え?は?

美月

いや、でも…

お願い聞いてくれるんじゃなかったけ?

美月

ウッ

美月

もー

美月

分かったよー

やったー

お邪魔しまーす

美月

あっちょ待って〜!

美月が髪下ろしてんの可愛い

珍しいし

美月

き、急に何?///

顔赤いよ?

美月

こ、これは気のせい!

熱出してんじゃ無いの?!

(美月のおでこに陸のおでこをあてる)

美月

えっちょ

美月

顔近い//

熱は無いみたいだね

良かった

お腹すいたー

美月何か作ってよ

美月

えー?

美月

私料理できるけどさー

美月

美味しいかは分からないよ?

美月の作った料理なら何でもいい

美月

(心の声)何それずるいんですけど!////

美月

もー

美月

分かったよー

美月

不味くても知らないからね!

美月

トントン

美月

ジュージュー

美月

ジュージュー

美月

はい

美月

できたよ

いっただきまーす

(*’~'*)ŧ‹”ŧ‹”

何だ美味しいじゃん

もう美月の手料理しか食べられなくなった

美月

そ、そ、そんなに?

ご馳走様でした

で、俺は何処で寝ればいい訳?

美月

あー

美月

確かに

そうだ美月の部屋で寝ればいいんだ

美月

え?じゃあ布団出す?

いや、ベッドで寝る

美月

え?私は?

美月も一緒に寝るんだよ?

美月

えっ、いいの?

逆に美月と寝たい

美月

なら良いけど…

風呂入ってくる

美月

あ、うん

美月

行ってらっしゃい

美月

陸〜!

美月

ここにバスタオルと服置いとくよ〜!

はーい

美月

あっ

美月

足がすべっ

ズドーン

お風呂のドアがあいた

美月

痛ったたた

大丈夫?

美月

うん

美月

転んだだけ

美月

大丈夫だよ

美月

って

美月

あわわ:( ;˙꒳˙;):

美月

ごめん!

美月

見てないから!

バタン

ふーん

見てくれても別に良いんだけどな

一方その頃美月は…

美月

み、み、見てない…よね?

(風呂の中の陸)

見てくれても別に良いんだけどな

ちなみに陸は美月に聞こえてると思ってないです

美月

?!

美月

何それ反則////

美月

タッタッタッ

出たよ〜

美月

ちょっ!

美月

上着なよ!

あー忘れてた

美月

忘れてた?!

美月

そんな事ある…?

服着ました

ふー

もそもそ(美月のベッドに入る)

美月

ちょっ、もっと端行って!

やだ

美月を抱きついて寝たいからやだ

美月

もーわかったよ

美月

(ベッドに入る)

ギュッ(美月を抱きしめる)

美月

(心の声)何これ最高過ぎない?!

Zzz

美月

(心の声)ドキドキして寝れないんですけど!
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