ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
始まるよ〜✌️()
琥珀(コハク)
大きく開いた穴を見てため息が零れる
なんでも昨日、生徒会長が 壁をぶち壊したのだと聞いた
生徒会長アザゼル・アメリ様 現13冠アザゼル・アンリ様の娘
流石の一言だろう
琥珀(コハク)
キョロキョロと壁を確認し 大きく開いた穴に向かって右手をかざす
そして内心でこう唱えた
琥珀(コハク)
すると、私の右手からそれは現れ 大きな穴を丸々覆った
職員室
ガラガラ
琥珀(コハク)
モモノキ先生
職員室に戻ればすぐにそんな声が聞こえる
声の主であるモモノキ先生を見れば お盆を持ち、魔茶を淹れていた
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
モモノキ先生
なんだか断るのも野暮な気がして モモノキ先生のご厚意に甘える事にした
「ではお願いします」と返せば モモノキ先生は嬉しそうに魔茶を淹れる
モモノキ先生も…他の教師に負けず劣らず 少し変わっているのかもしれない
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
琥珀(コハク)
右手で湯呑を持ち、左手で添え 口に近づければいい香りが鼻を擽る
香りも共に味わいながら コクコクと魔茶を喉に通して行った
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
モモノキ先生
少し離れた所から熱い視線を貰う
その視線は彼女のモノで 私がそう言えば慌てて視線を外す
琥珀(コハク)
モモノキ先生
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
モモノキ先生
モモノキ先生
モモノキ先生
真正面からそう褒めてくれるモモノキ先生
真正面から言葉を口にしてくれると 真っ直ぐ故か、心に刺さりやすい
琥珀(コハク)
モモノキ先生
その言葉にハッとして 首をブンブンと横に激しく振り 頬に集まった熱を冷ます
琥珀(コハク)
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
キーンコーンカーンコーン (魔入間のチャイム忘れちゃった…🥺)
会話を区切る合図かのように響くその音は 授業終了の合図でもあって
モモノキ先生はハッとし 慌てた様子で言った
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
琥珀(コハク)
モモノキ先生
モモノキ先生
モモノキ先生
琥珀(コハク)
魔茶を用意し始めて 数分も経たぬ内に続々と教師が入ってくる
モモノキ先生と二人で 先生方の分の魔茶をお出しする
「ありがとうございます」と一言 皆さんいつも言ってくださる
何名かまだ緊張しているのか ぎこちないが…まぁ初対面があれだしな
ダリ先生
琥珀(コハク)
ダリ先生
ダリ先生
琥珀(コハク)
ダリ先生
琥珀(コハク)
ダリ先生
ダリ先生以外の聞いていた教師陣も 1部を除いて不思議気に首を傾げる
愉しい事などないのに 何故そうも私の事が気になるのか…
小さく息を吐いて 私は口を開くのだった
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
私に向けていた視線は 私の言葉でカルエゴくんに集中する
当の本人であるカルエゴくんは 優雅に魔茶を飲んでいた
カルエゴ
ダリ先生
カルエゴ
琥珀(コハク)
カルエゴ
ダリ先生
ダリ先生
カルエゴ
ダリ先生
ツムル先生
チラリと確認するかのように こちらを見るカルエゴくん
いやアンタがそこまで言ったのに 嘘なんか付けるかよ。
そんな愚痴を零しながら ため息を付き、詳細を口にした
琥珀(コハク)
ツムル先生
琥珀(コハク)
家系能力 : 創成空間(クリエティスペース) 認識阻害と似た性質を持つ 変わった空間を創る事が出来る能力 魔力量で空間の大きさや硬さなど 全てを操る事が出来る。 壊れたモノでもその空間が覆えば 復元が可能となる。 又、物(者)を出し入れするのにも使う。 空間内では彼女の魔力で覆われており どのような形になるのか その全ても彼女の望むまま。
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
ダリ先生
カルエゴ
カルエゴ
琥珀(コハク)
カルエゴ
こちらを見向きもせず 続きを話したカルエゴくんに
そんな指摘をすれば ニヤリと口角を上げてそう返ってくる
陰湿具合に磨きがかかってないかな君
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
オリアス先生
琥珀(コハク)
ツムル先生
ダリ先生
イチョウ先生
琥珀(コハク)
イチョウ先生
モモノキ先生
スージー先生
モモノキ先生
マルバス先生
イチョウ先生
琥珀(コハク)
私の家系能力で口論?する皆さん
私はそんな彼らの姿を見て 呆気に取られていた
カルエゴ
琥珀(コハク)
カルエゴ
カルエゴ
カルエゴ
カルエゴ
恥ずかしげもなくそう言い終えた彼
「 誰かに褒められたい。」だとか 「 誰かに認められたい。」だとか ……そんなモノは今も昔も持っていない
けれど、今ここに居る 教師として前を歩く悪魔達は
そんな私を"認め"、"尊敬する"と そう豪語した
それが嬉しいと思うのは むず痒いと感じるのは…間違いだろうか
カルエゴ
琥珀(コハク)
ダリ先生
琥珀(コハク)
ツムル先生
琥珀(コハク)
カルエゴ
琥珀(コハク)
カルエゴ
ダリ先生
琥珀(コハク)
ダリ先生
オリアス先生
モモノキ先生
スージー先生
マルバス先生
ぬっしっし〜✌️
ぬっしっし〜✌️
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
琥珀(コハク)
ぬっしっし〜✌️
コメント
3件
しょっしゃ!1コメ! 今日の作品も凄すぎた✨ 照れてる琥珀ちゃん可愛すぎて泣いた(?)