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( '-' )ここは校舎だよね？((圧
谷地 仁花
(´Д｀)ﾊｧ…
谷地 仁花
(三年生の卒業までまだ少しあるとはいえ、)
谷地 仁花
(明日から先輩たちがいないなんて考えられないなぁ…)
谷地 仁花
(清水先輩にもっとちゃんとお礼言いたかった…)
谷地 仁花
(ｱﾄ､ｺｼﾞﾝﾃｷﾆ､ｲﾔﾃﾞﾓ､ｼﾐｽﾞｾﾝﾊﾟｲﾉｷﾁｮｳﾅ､ｵｼﾞｶﾝﾆ､ﾜﾀｼﾅﾝｿﾞｶﾞ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
ﾀｯﾀｯ…
清水先輩
仁花ちゃん！
谷地 仁花
へっ
谷地 仁花
清水先輩!?
清水先輩
良かった、近くにいて
清水先輩
さっきゆっくり話せなかったし、最後にお礼も言いたくて。
谷地 仁花
おぉぉぉおおおぉお礼!?
清水先輩
うん、
谷地 仁花
？
清水先輩
私ね、一人で2年ちょっとマネージャーやってきたけど、
清水先輩
仁花ちゃんが入部してから今日までが
清水先輩
一番楽しかった。
清水先輩
これからもっと強くなる彼らを支えてくれる人を探さなきゃって
清水先輩
必死に勧誘して、
清水先輩
初めて話に乗ってくれたのが
仁花ちゃんだったの。
清水先輩
あの時出会えてよかった。
清水先輩
烏野バレー部に来てくれて…
清水先輩
本当にありがとうね。
谷地 仁花
…そんな、
谷地 仁花
お礼を言わなきゃなのは私の方です。
谷地 仁花
清水先輩のおかげで、私の毎日は変わりました。
本当はこれから 一人だと思うと 不安でいっぱいだし、
私もあんなふうに できると思えない。
でも…
谷地 仁花
清水先輩が築いてきたものを、
これ以上ないお手本を 見せてもらった。
谷地 仁花
しっかり繋いでみせます!!
次は私が。
ｷﾞｭｯ…
清水先輩
ありがとう。
清水先輩
仁花ちゃんなら大丈夫。
清水先輩
頑張ってね。
谷地 仁花
はいっ!!
谷地 仁花
ありがとうございました!!
ﾇｯｼｯｼｰ
( ˙꒳˙ )なんか、この話
ﾇｯｼｯｼｰ
( ˙꒳˙ )嘘だと思うけど、
ﾇｯｼｯｼｰ
( ˙꒳˙ )私の姉の友達の
ﾇｯｼｯｼｰ
( ˙꒳˙ )実話なんですって。
ﾇｯｼｯｼｰ
( ˙꒳˙ )うほっ
ﾇｯｼｯｼｰ
(訳)また見てね*˙︶˙*)ﾉ"
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