ユキもっち
急ですが、
ユキもっち
今から
ユキもっち
物語が始まります。
※注意事項 ・ちょっとグロい
創作系無理な方
グロいの苦手な方は
ここで見るのを
控えてください。
ユキもっち
それでは!
ユキもっち
どぞ!
プロローグ
ザクザクと、わたしはただ歩いていく。
わたし
…
女の人の泣き声が聞こえる
わたし
…!
???
ううっ...うううっ....
わたし
どっ....どうしたん...ですか?
私はまだ知らなかった。
この人こそが
私の"ノロイ"の 最大の元凶だということを
『コト』の始まりは少し遡る
違和感に気づいたのは一年生の頃。
入学式の日
小学校で初めてできた友達と
帰路で別れた直後だった。
友達A
バイバーイ♪
わたし
バイバーイ♪
仲の良い友達と帰路の途中で別れた その直後...
キキーー!!!!(トラックのブレーキ音)
ドンッ!!!!!! バタッ!! (※察してね。)
わたし
(誰か轢かれた...?)
わたし
(....まさか...ね。)
わたし
きゃあああーーー!!!!!