最後の最後まで、嫌われてる 人生ってどうなのかな

もう疲れた

何もかも

いつか報われるって思って待ったけど、そんなことないんだね

今まで生きたことに損したよ

菜渚は帰ってきた後から、次の日の夕方にかけて鶴蝶とココ以外の人達から暴力を振るわれた

そういうと菜渚は、無意識に手首をカッターで切っていた

一方、本部の方では･･･ （ココ目線）

主）いや、昨日行ったじゃん。忘れたの？

嬉しかった

これで解放されると思った

でも今言えることは1つ、

これで良かったのかな

ｶﾞﾁｬ､（菜渚が出て行った）

・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ・*:..｡o♬*ﾟ

菜渚

ｶﾞﾁｬ

私が報われる日

よろしくね (*^^*)

そう言って菜渚は、屋上から飛び降りた

その後、信江は遺体で発見され、梵天の行方は誰も知らない

ただ声ひとつ