︎︎短 編 集 」

君は初めて会った頃から良く謝っていた 。

俺はそんな小さな言葉しか返せなかった 。

でも君は そんな俺に 笑って返してくれて ...

嬉し " かった "

君はクラスの笑いもの 、又 引き立て役としてた

なのに どうして 君はそんなに 悲しそうじゃないの ??

あぁ 、また謝った 。

本当は謝らなくていいって 、

言いたかったのにな

なんで言えないんだろ 、笑

ある日君が話しかけてきた 。

、それが最後の会話だったかも知れないな、笑

でも また いつもみたいに 少ししか話せない 。

首を傾げてる 。 可愛いな 、笑

なのに引き立て役なんて ...

そんな事を考えていて 気付けば君の話をずっと無視していた 。

君みたいに謝ろうとした 。

でも ...

君はまるで謝らせたくないように 言葉を途切らせた

あぁ、思えば最後の言葉も謝っﾃたﾅ

また 君に会いたいな 。

そんなことを考えていた時 、

" 見覚えのある " 人がいた

あぁ 、君だ 、笑

また 、謝ったね 、

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