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晴菜
どうぞ
マイキー
お前、何者何だ＿
晴菜
？！！
晴菜
だ、だれ…？
晴菜の声は透き通っていた＿＿
ドラケン
俺は、龍宮寺堅。ドラケンだ。
ドラケン
で、こいつが佐野万次郎。マイキーだ
マイキー
よろしく！
晴菜
私は＿＿
晴菜
霜咲 晴菜。
マイキー
？！？！
ドラケン
？！？！
マイキー
霜咲晴菜？！
晴菜
うん…
ドラケン
…
ドラケン
すげぇやつに会えたな。
マイキー
だね
マイキー
俺ら今日から友達な！
晴菜
う、うん
晴菜
（確か、もう14年か…）
マイキー
なあ、さっきのって…
晴菜
私は、生まれた時から、不思議な力があったんだ。
晴菜
"歌うと世界が変わる"そう言われた。
晴菜
最初は意味わかんなかった。でも＿
晴菜
歌うと、晴れになる。
晴菜
そんな力だった。
ドラケン
すげぇな…
晴菜
でも、1つだけ＿＿
晴菜
弱点があった。
晴菜
それが＿＿
晴菜
歌うと2年、寿命が縮むんだ。
マイキー
は…？
晴菜
親は他界。
晴菜
もう、14年は縮んだ。
晴菜
もう、いつ死んでも可笑しくないんだ。
ドラケン
そうなんだな…
マイキー
じゃあさ、何で教室に来ないの？
晴菜
居るだけで、皆にジロジロ見られて
晴菜
それが、もう嫌になった＿＿
マイキー
そっか、
ｻｧｧｧ
晴菜
ﾌｩｩｩ
晴菜
気持ちいよ、久しぶりの晴れは
晴菜
逆に日焼けで肌が痛くなりそう（ﾆｺｯ
ドラケン
だな
ガチャ
三ツ谷
お前ら、久しぶりに晴れたな
三ツ谷
って、、
三ツ谷
誰だ？
マイキー
こいつは俺のダチの霜咲晴菜！
三ツ谷
霜咲、晴菜…
晴菜
よ、よろしく…
三ツ谷
お前、有名だよな。
晴菜
そ、そうなんですね。
晴菜
自分では、分からなくて…
三ツ谷
そうか、
ｻｧｧｧ
晴菜
…
晴菜
後、24時間で雨は降るよ＿
ドラケン
？！
晴菜
今のうちに、何か特別な事しなよ
晴菜
あたしと話す時間は無駄だよ＿＿
マイキー
そんなことねぇ
晴菜
そう？
晴菜
、、
晴菜
ここに居るよ。
ドラケン
え？
晴菜
あたしが学校に居る時はここに居るから＿
晴菜
何時でも来てよ＿＿
マイキー
おう！
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コメント
2件
主様の夢小説いつも面白いです！これからも頑張ってください！^_^(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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