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【1話】気づき_____
次の日僕は学校に来た
昨日と違い人も多くとても賑やかだ
教室の扉の前で少しモタモタしていると
後ろから走る足音が聞こえた
桃
青
僕は挨拶を返し
彼が開けてくれた扉の中へと 入っていった
僕が座ると少し視線を感じた
しかし気にせず僕は今日も過ごした
入学から約1ヶ月後
僕に最初に話しかけてくれた彼は
クラスの中心人物となっていた
そして今日僕は
ある人に放課後呼び出されてた
放課後
モブ
青
モブ
モブ
モブ
モブ
青
モブ
モブ
青
モブ
普通ならこんなこと言われたら もう少し感情が出てきてもおかしくない
でもね実は僕
中学時代もこんなだったの
青
だから僕はなんにも思わない
モブ
モブ
だっていずれこうなるって
青
ガチャ
モブ
入学した時から分かってたから
バッシャーン
モブ
※モブ使い回しです🙇
モブ
モブ
モブ
モブ
こんな日々がまた続くのかな、
ガチャ
今日も雲が流れていることを 確認していたら
ドアが空いた
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青
僕が扉に手をかけた時だった
桃
僕の名前が叫ばれる
青
僕が振り向くと
彼はいつもと違う顔で言った
桃
青
青
僕が半笑いで君を否定すると
先程よりもさらに険しい顔をしていた
青
桃
僕にはその声が 少し寂しいように聞こえたんだ
次の日も僕は放課後に屋上へ向かった
僕が扉を開けると既に何人か人がいた
気のせいかもしれないが、 昨日より少し人が多く感じたのだ
そして
昨日と同じようなことをやられ 同じようなことを言われたあと
僕はまた屋上で1人になった
青
青
僕がそう呟くと扉が空いた
桃
青
青
桃
青
桃
そして僕は昨日と同じように
足速で屋上から出ていった
それから毎日
僕は屋上に行き冷たくなり
彼と少し話して1人で帰るようになった
しかしそんな日々も長くは続かなかった
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡500