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モブ青注意(ほんとにちょっと)
【2話】変化_____
初めて屋上に呼ばれてから
1ヶ月が経とうとしている
ガチャ
モブ
青
モブ
モブ
モブ
青
モブ
モブ
モブ
そう言いながら1人が殴りかかってきた
青
モブ
続いて2人程が僕のことを蹴り飛ばした
青
青
モブ
モブ
横腹を蹴られ力尽きた僕は その場に倒れ込んだ
青
モブ
モブ
僕は目を合わさずにこくりと頷いた
モブ
全員が帰ったと思って気を抜いていたら
クラスで1番背が高く力の強い 男子生徒が残っていた
青
僕は起き上がりながら返事をした
モブ
青
モブ
そう言って彼は否定する僕に構わず 僕の中にソレを突っ込んできた
青
?
?
?
彼の声で僕は目を覚ました
青
桃
その問いに僕は答えられず辺りを見渡す
しかしすぐに思い出した
青
なんて答えればいいのか分からず
黙り込んでいると
桃
青
急すぎたのか僕は 言葉が出なかった
青
桃
桃
青
青
青
桃
僕を察したように君は言う
桃
桃
桃
その言葉を聞いた途端 僕の目の奥の方が熱くなっていた
桃
そう言いながら僕を抱きしめた
青
彼の腕が僕の体から離れた時
彼はまた口を開く
桃
青
桃
桃
桃
僕は悩んだ挙句
青
桃
青
桃
青
桃
教えることにした
僕の過去について