桃
店員
赤
"赤"はどこにいったんだか.....
ああ、もう眠くなってきたな...
考え事しすぎて.....
コーヒー飲んで雨が止むまで寝るか.....
桃
桃
桃
桃
桃
ザーザーザー
俺は、何気なく窓の外を見ていた。
雨はまだたくさん降っている。
カランコロン
誰かがこの店に入ってきた音がする。
"お席はこちらで"
"はい、分かりました"
と、話しているよう......
ん?あれ、この声、どっかで聞いたような.....
桃
え......?
あの顔、"赤"じゃね.....?
桃
俺は、勢いよく立った。
そのせいで、周りにいる人たちに見られてしまった。
もちろん、"赤?"にも。
俺は早歩きで赤?の所に行った。
店員
店員さんのことは無視した。
この時、俺は、赤のことしか考えていなかったと思う。
桃
赤
赤
赤
そんなの、どうだっていい。
なんで赤がここにいるのかが知りたいんだ。
桃
こうして会ったものの、なんて言えばいいか分からないな....
桃
俺は、赤?の腕を掴んだ。
そして無理やりひっぱり、カフェの外に連れ出した。
赤
店員
客たち
客たち
客たち
客たち
お前らにはなんも分かってないくせに.....
桃
赤
ザーザー
雨のせいで俺と赤?はびしょ濡れだった。
赤
赤
赤
赤
桃
俺は急に赤?に話しかけた。
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
俺が赤の夢を見て.... 赤が俺の夢を見た....?
どういう意味だ....?
桃
赤
桃
赤
桃
桃
そうして俺は2分ほど赤を待った。
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
これはつまり、相合傘だ
赤
赤
桃
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