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主
ほとけ
りうら
ある静かな夜、りうらは星空を眺めにいつものスポットに向かった
その時りうらは一人の男の子が座っているのをみつけた
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
その後、二人は毎晩合うようになっていった
少しずつお互いの心を開いてった
しかしある日、ほとけはいった
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
りうらは少し涙ぐみながら言った
ほとけ
ほとけ
りうらはどうしていいのかわからず、ただただほとけを見つめていた
引っ越しの日、りうらはほとけに、
りうら
ほとけ
年月が経つに連れ、りうらは星を見上げる度にほとけの事を思い出した
ほとけの夢が叶うのを応援し続けた
そして、数年後のある冬の夜、りうらは流星群を見つけた
りうらはその瞬間、自分の携帯を使いほとけにメッセージを書いた
流星群すごくきれいだよ。
頑張ってね。
その晩、ほとけは新しい街から夜空を見上げていた
りうらからメッセージが届き心が暖かくなった
僕も頑張るよ!
とほとけは空に手を振った
そして二人はそれぞれの場所で同じ星を見上げ、心の中で繋がっていた
いつか再会する時のために、夢を追い続けることを誓ったのだ