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2件
久し振りに見れて嬉しかったです❗ いつ、涼雅とさつきの関係がこれからどうなるのかが楽しみm(。≧Д≦。)m これからも、楽しみにしてます✨
四季涼雅
さっきから俺とさつきに背を向け、何かを話す2人。
六花清春
でも突然、こたがため息をつきながらどこかへ歩き出した。
それをきよが名前を呼びながら追いかけた。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
俺とさつきは訳の分からないまま2人の背中を見ていた。
仮屋瀬さつき
少し焦った様子でさつきがきよにそう聞きに行った。
六花清春
六花清春
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
小太郎の部屋に、2人が入っていった。
それを確認した後、さつきがこっちを向いた。
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
さつき、なんでさっきからリビングに行かせたがらないんだろう?
まあ、いいや。
おれとさつきは、2人で同じ部屋に入った。
仮屋瀬さつき
さつきがベッドにもたれ座った。
四季涼雅
それに続き俺もさつきの隣に座る。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
喧嘩でも,したのかな?
普段から仲の良い2人が喧嘩なんて珍しい。
しばらくの沈黙が流れた。
四季涼雅
あまりに静かだったから,笑ってしまった。
こういう沈黙には耐えられない性格だ。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
俺が“リビング”という言葉を口にした途端,うーんと難しい顔をした。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仕方ない!みたいな顔をしてさつきは立ち上がった。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
リビングのドアを開けようとした途端,さつきは焦った様子で声を掛けた。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
俺がドアノブから手を離すと,さつきはドアに耳をあてた。
四季涼雅
さつきの謎の行動に笑っていると,自分の口に人差し指を当てて“しー”というポーズを見せた。
四季涼雅
一応,黙っとこ。
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
何の時間だったんだ??
疑問に思ったまま,さつきとリビングに2人で入っていった。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
部屋に入った途端,ホットケーキな香りがふわーと漂った。
市川慶一郎
椚三波斗
四季涼雅
椚三波斗
椚三波斗
四季涼雅
なんでそんなに驚いてるんだ?
俺はソファに座る三波斗の隣に座った。
四季涼雅
特に深い意味もなく,そう質問した。
椚三波斗
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
市川慶一郎
市川慶一郎
四季涼雅
仮屋瀬さつき
デート?!?!
市川慶一郎
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
三波斗の焦った様子を見て,市川くんの冗談ではないことが分かった。
市川慶一郎
市川くんが首を傾げた。
椚三波斗
椚三波斗
三波斗が少し悲しい表情を見せた。
市川慶一郎
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
4人で市川くんの作ったホットケーキを食べた。
四季涼雅
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
市川慶一郎
四季涼雅
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
仮屋瀬さつき
四季涼雅
お皿を下げてから,俺とさつきで出掛ける準備をした。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
市川慶一郎
椚三波斗
ドアの奥から,2人の声が聞こえる。
ガチャッ
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
冗談で言ったのに,さつきは間に受けてしまった。
少し焦った様子でそう笑っていた。
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
なんかさっきからさつき、変だな。
♪♪♪
仮屋瀬さつき
四季涼雅
コンビニの帰り。
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
デート、誘いたい。
けど、やっぱ勇気がないよ。
市川くんと三波斗は、デートに行くくらいの関係ってことだよね?
俺らもそれくらいだったらいいと思うけど,
まだそんな関係になってないし。
だから、まだいいかな。
また機会があったら誘うから,待っててね。さつき。