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🎲青 病み

2 - 青さん 病み 第2話

♥

804

2024年12月23日

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すいませんっ!!!

どこで♡の数見れるかわからなくてどんぐらいなんだろーって思ったら気づいたら400↑で本当にありがとうございます!!

ここからは1話の後日談を書かせていただきます🙇🙇

注意事項に関しましては第一話をご覧ください。よろしくお願いします。

青の心の中

寝ようと思ってベッドに入った瞬間巨大な不安が、一気に俺を襲った

どうしたら良いかもわからなく

俺はいつもの癖で無意識に薬の瓶に手をかけた

これを飲めば意味不明な不安感から抜け出せると直感的に思った

じゃらじゃらじゃら

何錠かもわからない

早くこの不安感から抜け出したい一心で手に薬を出し

目の前にあったペットボトルで薬を流し込んだ

急に眠たくなってきて後のこととか何も考えず、眠った

青Side

‐3時頃‐

少しの気持ち悪さを感じて目が覚めた

きっとODをしたからだろう

そんな事を考えていたら吐き気がだんだん強くなってきていることに気がついた

すると

ゴプッ

喉からなってはいけない音が聞こえた

俺は慣れた手つきでゴミ箱を用意する

ウェッゴホッグウェゴッホゴホッ

ウェオログヘッウェオエ

少し吐くと吐き気は少し収まった

が手が震えて、耳鳴りが聞こえて

急な不安が俺に襲いかかってきた

その時

ひゅっ

カヒュッカハッカハッカヒュッ

カヒュッスーハーカヒュッゴホッ

カヒュッカヒュッカハッ

過呼吸だ

こんなの慣れてるはずなのに何もできない

いつもより長く続く過呼吸

俺は何を思ったのかスマホを取り出し

桃へ連絡をしていた

桃Side

うわぁ……

なんの音…??

スマホを開くと4時という表示が出ていた

こんな時間に誰だよ

俺はメンバーの迷惑連絡だと思っていた

だがそうではなかった

悪ふざけをするみんなからの連絡ではなく

青からの連絡だったのだ

内容は

たさけね

一瞬なんなのかわからなかった

けど考えてみたら

たすけて

なのではないかと頭に浮かんだ

それからは全力で外へ出る準備をし、青の家へと向かった

桃Side

急ぎすぎてサンダルで出てきてしまった

とても走りづらい

青の家と俺の家はそんなに遠くはない

歩いて十分くらいだ

急ぎすぎてパジャマにサンダルな俺

でもダサいとかそんな事は一つも考えられなくて

この言葉

たさけね

だけが頭を巡っていた

桃Side

はぁ…はぁっ…

やっと青の家に着いた

近い彼の家もいつもより遠く感じた

念のためインターホン鳴らしとこ

ピンポーン

なんの反応もないな…

合鍵使うしかないよな…

俺は何も起こってなければ良いと思いながら合鍵を使いドアを開け中へ入った

俺は何も起こってなければ良いと思いながら合鍵を使いドアを開け中へ入った

桃Side

久しぶりに青の家に来た

リビングはとても綺麗だった

これまでずっと使っていなかったような奇妙な綺麗さだった

ここにはいないことはわかった

一旦寝室に行こう

なぜか寝室に居るような"気"がした

桃Side

コンコンコン

青〜〜

入るよ〜〜

んぅ…??

あ、青っ!?

えへへっ

桃だぁ〜〜

そ、そ〜だよ〜〜

桃だよ〜〜

どーしよ💦💦 青を見つけられたのはいいけど絶対ODしてるな…俺だけでは処置できないし一旦メンバー呼ぶしかないか…、

一旦ここで区切られていただきます💦

次回の更新は♡600↑

でお願いします🙇🙇

この作品はいかがでしたか?

804

コメント

3

ユーザー

本当に好きですめっちゃ好み…続き楽しみに待ってます!!!

ユーザー

続き楽しみにしてます!! めっちゃ好きです!

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