コメント
8件
続編ァ!待ってましたぁ!今回の好きポイント。は?ひ?ふ?へ?ほ?で続いてくのがwrwrd!さんっぽくていい!しっかりとzmさんが、名前の由来を覚えてるのが良き。そして、『のぞむくん』って幼い風に言ってるのがまた、良き!ut先生が、shaちゃんにデレた?って言ってるのが、コミケ組最高なんじゃーってなる。
映画館前にて、
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ut.
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ぺいんと
らっだぁ
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ぺいんと
sha
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ut.
ブォーン 大きなスクリーンを前に 一気に暗くなる
さぁ物語の始まりだ
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ぺいんと
らっだぁ
ut.
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ut.
[スタート!!!]
昨日はとても散々だった 自分の忘れていた過去を思い出して
鬱の過去も知れて…
だけどやっぱり許せないのだ 自分が…
自分自身のせいで相手の羽根を 瞳を奪ったことを
…彼奴にあった羽根をまた見たい
そんな思いが頭の中に あって…
あぁもう…
どうしようか…
そんな時インカムが光る
<至急幹部全員会議室に来い>
あー…めんどいな…まぁええか
会議室につくと 全員が揃って…いや、大先生以外が揃っていた
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そんな時、会議室のドアがパカりと 開く
ut.
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王子の方を見ると、 青髪の青眼で片目を隠していて、
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それは昔の姿と重なった
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それを聞いた瞬間、 嫌な顔をする者もいれば嬉しそうに微笑むやつも居た
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そこで、こくりと 縦に頷くゾム
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ゾムさんと皆が言っているのは、 まぁ、…仕方が無いのかもしれない 能力が言霊であるため、言葉を発しられない…、 それが故、皆とは距離が出来ている
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それにもこくりと頷く、ゾム
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そういう感じで 会議は終わる、…
早く、パーティーの服装とかを 準備しなければいけないのだが… それよりも眠い…、
部屋に帰って寝るか…、
rbr視点、
1人、司会の台本などを 書き出す
ペンの音はとても どこか、…寂しく、あの時を方鬱とさせた
彼から貰ったこのペンを 握る資格なんて俺には無かったのに…、
そういう自分が座っている机の前には 4人で笑いながら青年が映っていた 日光がカーテンの隙間から 流れ込み、4人の青年らを 3人と1人にする、
それは、…どこか、… 今の状況で、大好きである君に向けての皮肉に見えた
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なぁ、…許されることちゃうけど 謝らせてくれ
お前に、…言わんといけんのや
なぁ、…お前が俺に ピアノを教えてくれたさ、…
そんなあの日の思い出は、
忘れはせんよ、
やから、…自分を縛り付けんなや…、
rbr
その部屋には消え入りそうな ひとつの呟きが部屋に響いた
sha視点
部屋に戻り寝たはずだった
此処は何処や?
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後ろを振り返ると、 ちょうど光で顔が見えない青年がいた
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するとそいつはにやっと 笑って、闇の中へと消えていった
ut.
目が覚めると、目の前には 大先生が居て
sha
眠い目をこすりながら、 そういつもなら部屋に来ない彼に言う
ut.
sha
ut.
sha
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ut.
お前ら、 寝坊しやがって、… 場所は運営国や、 罰として 走ってこい!!!!
ut.
sha
ut.
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ささっと、パーティーの 服装をして ずっと外してないニット帽の位置を ちゃんと移動させる
すっと、大先生も来て 2人で向かうのだが…、
sha
ut.
sha
ut.
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ut.
そう言われ、大先生が 能力煙を作り出す
乗ると凄くフワフワとしており そのまま会場へと向かう
sha
すっとスピード早く、 会場へと向かっていく
ut.
ut.
sha
途中落ちかけたりしながらも、 会場へと無事に付く
会場へと付くとそこは、
とても騒がしく楽しいものであった
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ゾムがこちらを向いて何かを伝えようとしていた
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こくり、そうゾムはやり、 紙に書き始めた
そうすると、ロボロが司会台まで行き静かにと音を鳴らす
静かになったことを確認し、 ロボロは話始める
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大先生なんかながくね?
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次にゾムが大きな紙をもって 必死にふりふりしている、
sha
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ぺいんと
クロノア
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
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らっだぁ
ばときょー
そう言ってきょーさんは らっだぁさんの頭を叩く
らっだぁ
ばときょー
らっだぁ
らっだぁ
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そういう感じで、ピアノの優しい音色が聞こえてくる、
後は、自由にって感じなので 大先生に近づき、奥の方の食べ物を 一緒に食べに行く
sha
ut.
そんな事を大先生があほ見たいに 抜かしていたが、 そんなこと関係なく、走る
自分の好きな食べ物があり、 1つとり、パクリ口に運ぶ
sha
そんな呑気な事をしている時、
ガチャッン!!ドシャァァッ!!
ut.
sha
とにかく、グルッペンの 命令がない限り動けないから 戦闘だった時のため手にスコップを出す
その時、風がヒューっと自分を包こむ 目を瞑り頭にあったニット帽が取れる
sha
目を開ける
目の前には、ゾムが居て
sha
ナイフで切られるその時、
ut.
大先生が、自分の目の前で血だらけで倒れていたのだ
sha
なんでゾムが、大先生を? そんな事を思っている暇もなく、 首根っこをゾムに捕まれそのまま 足が付かない場所まで上まで行き 首を絞められる そして、ゾムをちゃんと見ると、 何時もは黄緑と白と黒のグラデーションの羽が真っ黒になり、 そんな羽根を見てしまう…、
sha
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俺は、とても驚いてしまったゾムが喋ったのだ、
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ロボロが、…反応した?…、 ロボロとゾムの間になんかあるんか?
その時、やっと状況をなんとなく把握する 1つ目、自分のニット帽が取れていること 2つ目、大先生のことを守れていないこと 3つ目、真っ黒な羽根を見た事、 夢の中でみた彼奴の言いつけを全部破ったのだ…、
まぁ、そもそもとして、 彼奴が言っていた事が本当かは分からないから
その時、ゾムの瞳と目が合う その時の俺の姿は…
誰かに似ていて、
sha
髪の長いボブぐらいの子、… 凄い青色の髪をしてて、… 俺を庇って?
sha
sha
ゾムの力と、 記憶の混濁は激しくなる一方で、
sha
sha
「ねぇ、フェルちゃん?なんか困った時はちゃんと呼んでね」 『分かっとるって!』
sha
その言葉を言った瞬間、 1個の光が飛んできた
そこで俺は意識を失った
少し前の話、(挨拶後) rbr視点
ピアノの伴奏が始まる、
それは、俺なんかよりも、 もっと、…もっと、麗しいものだった
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大先生とシャオロンは、 別の場所に居るみたいな感じで 皆、色んな話をしていて話に入れなかった
何時もなら、そんな心配無いのだが、…
そんな時、何処かの国の人が近づいてくる
MOB
rbr
この国の人おったかな、 なんて思いながらも対応に応じる
MOB
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短剣を振り回しながら こちらに向かってくるので、 後ろに後ずさりしながら、 距離を稼ぐ
声を出そうとしたのだが、
rbr
相手の能力か何かで声が出なかった
MOB
そう言われながら、壁に追い詰められる
rbr
その声だけ出た
MOB
MOB
覚悟して目をつぶる
するり、こちらに向かって剣を向けた
その時、伴奏は訥々に音を無くす どれだけ待っても痛みは来ない、 不思議になり
目を開けると
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短剣はゾムの腹部へと刺さっていた
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お前は、俺の事嫌いなはずやろ? なんで、俺なんかを助けて、…
ゾムは、痛いのも我慢して、 そのまま自分のパーカーから取り出した剣を敵にぶっ刺す
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苦しそうにしている、いや、 何か他にも?
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MOB
MOB
そいつを黙らすかのように、 深く、深く何度も剣を刺す
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大丈夫か、その心配の声は喉を通さなかった
あの時、お前を捨てた俺が、 そんな事を言っていいのか?…
そう思うと、俺は何もする事は出来なくて ただその状況を唖然と眺めていた
人間の醜さは此処に出るのだと そう分かってしまった
苦しむ彼奴は、俺の手では 救えないのだ
どんなにもがき、救おうとしても 手から滑り落ちて言ってしまう
いや、俺がわざと滑らせたようにしているのだろうか、…
唖然と見ていた風景から一転して、 ゾムは動き出す
先程居たアイツら、シャオロンと大先生の元に向かって刃をむいた
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暴走が始まってしまった
体は怖くて、怖くて動かない
目の前には、そいつが居るのに
シャオロンの首を絞める
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化け物という言葉は 過去の俺がアイツに向かって言ってしまった言葉、
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その言葉は強く心に刺さった だって、こいつを喋らなくしたのは、
俺だから
シャオロンが苦しそうだった
助けたい、救いたい だけど、…足は動かなかった…、
シャオロンは、叫んだ
その時、刺されて動けなかったはずの 大先生は動きだす
氷の弓をつくって、 そのままゾムに向かって撃った
その矢はゾムに直撃する
大先生はその間にシャオロンを回収する
ゾムは、まだ気を失って居ないようだった、
俺の…せいで、…
止めたい、…、いや、止めなきゃあかん、
すまんゾム、許してくれ、 俺が、…俺なんかがお前を止めることを
少しづつ歩いて行く、
ゾムに向かって、
敵対心なんて、持たず
ただただ、謝りたい その一心だった
周りは少し止めるが、 そんなの気にせずゾムに近づく
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ただ、幼い頃の彼奴を見ているようだった、 人をゴミのように見て嫌いと言っていた あの頃の彼奴を、
だから、大丈夫と言うように
ぎゅっと抱き締める、そして、 耳元で
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そうこいつしか聞こえない音量で言う
するとふと、意識を失い 目を閉じるゾム、
そんなゾムをおれは、ただ ぎゅっと、抱き締めていた
ut視点、 流石にこの出来事があってからは パーティーができないということで中止となった
自分に刺さっている 短剣を抜いてそのまま回復させる
馬車で帰るということになり、 馬車に皆が乗り始める
馬車と言っても、とても 大きい馬車だったので、 ゾムと、ロボロ、シャオロンを寝かす
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そう言われ渡されるのは、…
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過去の俺
そう笑う姿は、どことなく 自分の姿と酷似していた
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目が覚めると、大先生が 悲しそうな目でこちらを見ていた
ut.
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隣を見るとゾムもねむっており、 その隣にはロボロも眠っている
ut.
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ut.
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あの服は、 u国s国の兵士の服だった
sha
sha
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ut.
ut.
sha
sha
ut.
sha
そういう悲しい目をした俺を、ただ 黙って頭を撫でていた
それが、…こいつの優しさなんかな?
馬車が止まり、そのまま 城へと入っていく
部屋に入り、布団へとだいぶする
sha
意味分からん事が今日は沢山あった。
sha
星でも見るか
sha
扉を開け、外に出ようとすると フードを下ろし星を見ている後ろ姿のゾムがいた
sha
その声に反応しこちらを向く彼
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どうしたの?というふうに 紙に書いてくれた
sha
今回話かけたのは、他でもない
ただひとつの疑問だ
sha
お前はなんで、喋れんふり してるんや?
zm
ゾムはなんで!?という困惑の表情をしながら、こちらを見る
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sha
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なんて、少し悲しい目をしながら 話始める
かーん、かーん、 教会の鐘は辺りに鳴り響く
1人の少年は、…ただ そんな教会に1人捨てられた
シスター
目を開ける、光のある世界だった
zm
別に、どうなったって構わない
どうせ、捨てられた身なのだから
シスター
シスター
zm
シスター
zm
シスター
シスター
シスター
すると、てちてちと可愛らしい子達が歩いてくる
らっだぁ
ぺいんと
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シスター
ぺいんと
らっだぁ
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シスター
そう言ってシスターと呼ばれる人は 歩いて扉から出ていった
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ぺいんと
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びっくりしたそのような表情を見せると
らっだぁ
らっだぁ
zm
らっだぁ
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ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
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ぺいんと
らっだぁ
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ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
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それが、俺とロボロ、らっだぁ、 ぺいんと兄さんの出会いやった
とても、幸せだった
あの日が来るまでは…、
俺もここに来て、10年程だった 俺が来た時は3歳だったので、 自分は13、ロボロも13、 ほか2人はどちらも14歳らしい
新しい子は増え、俺もお兄ちゃんと呼ばれる人となった
そんな時だった、
MOB
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飛びつかれながらニコニコで 言われる
MOB
zm
MOB
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そんな事を言いながら、 森へと歩き出す
これが、一生のトラウマになる出来事のきっかけなんて、…知らないだろう
森までつくと、色々な花が咲いていた
一つ一つ取り、 持ってきた紙袋の中に入れる
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そんな、呑気な事を抜かしていた
急にサイレンの音が鳴り響く、 その方向を向くと
zm
教会から火が出ていた
びっくりした、 だから、走ってそっちに向かった
煙が、肺を燃やす 痛い、だけど、彼奴らを
ちょうど、見てみると 皆は中央に居て火に囲まれ何処にもいけないようになっていた
皆泣き叫んでいた
そっちの方を見ると、
zm
先程、お花を持ってきてと 頼んでくれた男の子の足だけが 倒れた状態で火に纏っていられている ことに気づく
助けようと動くも、… 本能で自覚してしまう
もう助からない
そう、頭で理解してしまったのだ
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シスター
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zm
シスター
シスター
シスター
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そんな事を言っていても火は大きくなる一方だ
やばいと少し目を細めみていると、 火の方向へ向かう1人の何かが居た
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MOB
MOB
シスター
zm
シスターはその狂った男に向かって 歯向かう
だけど、成人男性に女性が勝てる、…なんて事ないのだ
シスター
シスターにその剣は刺さった
シスターはそのまま倒れ込む、
シスターが倒れたことによって周りの 子供達は狙われる
そう思ったら一瞬だった
ぐちゃ、ぐちゃ、ぐちゃ、… そう音が鳴った
血だらけの景色が見える
あぁ、なんて自分は無力なのか、…
なんて自分は、…
もっと、…強い能力があれば、…
きっと、…
皆を助けられたはずなのに、
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自分の羽根だって、言葉だって、 なんだってあげるから、
皆を守れる程の力を頂戴
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そういった瞬間、頭に激痛が走り 痛いいや、苦しい そんな 一瞬の激痛、直ぐにそれは、 耐え難い痛みへと変わる 羽根は新しく生え、瞳の色さえも変わる 羽根は新しく生えたことによって、 元々生えていた羽根は、…そのまま落ちた
ただ、一番の憎いアイツに言う
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その5秒後、そいつは 頭がぐるりと回って血がブシャーっとなって、死ぬ
それを見ていたロボロと、ぺいんと兄さん、らっだぁは、…
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ぺいんと
らっだぁ
言葉が出てなくて
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そう言った瞬間、 ぺいんと兄さんは血をガバッと口からだす
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そう言われ、泣きながらその3人は 走り去っていく その先には、俺らと同じぐらいの軍の人が居たから大丈夫だろう、…
それを見ながら、俺はただ、 ただ…
逆方向へと走っていった
その後は、暗殺者として 活動しとった んで、グルッペンを狙ったら この軍に入ることになったそんな感じや
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その時、後ろの監視カメラが動いたような気がした
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監視室を開ける
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先程、監視カメラが動いていた
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なんて言いながら先程の ベランダへと向かう
ベランダに入ると、 ゾムはこちらを向いていた
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そう言いながら、どんっと背中を押す
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そう言いながら、ゾムはナイフを取り出して、
ざパッと、後ろの髪を短くきる
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なんて言いながら、2人は フードと紙面を外していた
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ut.
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などと、4人でわらいながら 少し時間はたつ
すると、
幹部に連絡、全員会議室Bに集合せよ
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キィィという音を鳴らしながら、 扉を開けると自分達の4人以外揃っていたらしい
重大な会議…なのか?
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U国、S国の兵士や
ut.
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その場にいた全員が息を呑んだ
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ハイル・グルッペン
全員がそう、落ち着いた声で 我らが向かっていった
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そんな会話を俺は 眺めていることしか出来なかった
そのまま、前線へと向かった
前線に行けば行くほど、 敵は少なくなっていく…、
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もしかしてと思いインカムを付けようとすると、 インカムが自動でひかり、
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ロボロが何かを言おうとした瞬間、 インカムからの連絡は途絶える
ut.
ut.
ut.
ut.
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俺らは、走って本部地に向かった
ut.
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sha
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ut.
ut.
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なんて汚い悲鳴が聞こえたが、 そのまま羽根を使って飛ぶ、 王子は、能力を使ってしょぼーんとした顔で窓まで来ていた
入った瞬間、何かがおかしかった...、
これは、...?
ut.
スタスタと前を行く2人は そんなの知らないようで、
sha
ゾム達は何故か音が聞こえてないようでそのまま進み出す、 それを、見てダッシュで2人を落とし穴の無い方へとつき倒す、 すると、
sha
バランスを崩しそのまま 自分自身が落とし穴へと落ちる
ut.
大先生も、何故か転けたようで そのまま2人一緒に落ちる
目を開けると、そこは 地下だった、
sha
こんな場所俺、知らへんかったで、...
そういえば、大先生は?
周りを見渡しているとスタスタと 歩く人影が見える
大先生かもと思い期待を胸に上を見ると...、
sha
sha父
sha
sha父
sha
sha父
sha父
sha
sha父
sha父
sha父
sha父
sha
そう言えば、...母親が死んでいた、... 何故俺はそれに気付かへんかった?
いや、...気付かへんかったというより、 気付けへんかったんか、
sha
あの時、
sha母
sha母
ききッー!! ドカンッッ!!!ー!
そういう音がして、 お母さんが自分を抱きしめながら、 馬車に引かれた、 馬に蹴られて、お母さんは高いところから頭を強くうち、無くなった 俺は、...
頭をうち、血が出てくる感覚だけを知っていた
その後は、優しかった父親が、 全然違う人になったこと、 母親は打ちどころが 悪く亡くなったこと 母親は最後まで 俺に尽くしてくれたこと 母親は、俺の傷が見えないようにと ニット帽子をくれたこと
なんで、忘れていたんだろうか?
いや、忘れさせられていたんか、...
sha
sha父
sha父
sha父
sha父
その言葉に返す言葉もない、 それは、事実なのだから、... 幼かったからと言ってそれは許されべき事実ではない、
だけど、...自分は、...もう、 この一族とは、...無縁になりたいから、... いや、彼奴らと一緒に居ることを 望むから
sha
sha
そう言って、俺は片手にスコップを 持って、父親の頭目掛けて強い一撃をあてた
sha
いやでも、俺は...、 地獄かもしれへんな、...
その後、アイツらの場所へと 行こうとした瞬間、 地面が光って、......
同時刻より、少し前 穴から落ちた時ぐらい、 ut視点
ut.
そこは、真っ暗で2つの蔵が置いてあった
ut.
周りを見ても、シャオロンは 居なかった
おかしい...、シャオちゃんとさっきまで一緒に...、
ut母
その声に振り返ると、...
ut.
それは、自分の母親だった
ut.
ut.
ut母
ut母
レイト
ut.
ut母
そう冷たく言い放つ兄は、 何処と無く自分と似て、自分にはない儚さがあった
レイト
ut母
レイト
ut母
レイト
レイト
ut母
レイト
ut母
母親が部屋から出ていくその瞬間を見て兄は気が抜けたように、 笑いながらこちらを見た
レイト
ut.
レイト
レイト
ut.
ut.
レイト
レイト
ut.
レイト
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レイト
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レイト
ut.
そう言われ、 こっちに仲間が居るというので ついていった
地面が光って、 そのまま皆の所につく、
sha
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その声に、そういえば大先生が 居ないということに気がつく
すると、てん、てんと、 言う音が聞こえ奥の方から大先生が出てくる
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ut...?
なんか雰囲気が違うんやけど、...
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レイト
なんやねん、此奴 大先生に...似てる?
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...ん?大先生がおる?
レイト
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レイト
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とある...こと?
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レイト
レイト
レイト
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レイト
レイト
レイト
レイト
レイト
レイト
すると、その時
血だらけの剣を持った誰かが、 目の前でレイトにその剣を刺した
ut.
sha
一瞬のできごと、瞬きなんかしたら 終わってしまいそうな、...そんな できごと、
ut.
レイト
レイト
レイト
レイト
レイト
目の前で、兄を亡くした 大先生は、ただ...その死体を見ていた
gr
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「「「ハイル・グルッペン」」」
その言葉は、いつもより 元気なさそうやった
黒い人影は、奥へと進んでいく それを追いかけ俺らは走りながら 進んでいく
奥へと進むと、そこは 光が綺麗になっていた、...
そこには、ローブを羽織った誰かがいた
ut父
ut.
そう、言葉をこぼす大先生、 それを聞いてその男は、
ut父
ut父
あぁ、...この人も、 俺の父親みたいな人やねんな
sha
sha
ut父
ut父
ut父
sha
ut父
ut父
ut父
ut父
ut.
ut父
ut父
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それに、と俺の方を手を刺しながら言う
ut父
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sha
ut父
sha
ut.
ut父
ut父
ut父
ut父
そう言った瞬間、 そいつの近くから、光が溢れ出し 真っ直ぐにこちらへと向かってくる
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頬に赤い線が出来る、
能力を使うため、ふわっと、自分の手から 電気を流す
皆もそのような感じで、 能力を使おうとしていることが分かる
まずトントンが能力をつかい、 火の海にする
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エミさんがまず、蝶を出す
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それに、ショッピ君が毒を加える すると、その喋は紫色へと変わる
それを見たゾムが、
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そう言った瞬間、ロボロが 口を開く
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その蝶は、もうスピードで敵に突っ込んで行き、 相手に噛み付く、
少しスピードが遅くなったように感じる、
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だけど、敵はまだ粘るようで 光の玉は、こちらに飛んでくる
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そう言うと、水が相手へと かかる
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次に、ひとらんが前にたつ、 そして、
ひとらん刀を投げる
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命中したそれは、 とても苦しそうに肩にささった
ut父
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相手が能力を使う前にこちらが 能力を使う
チーノが化け狸で、何人もの人が 戦っているように化ける
ut父
そうなって居るのをみながら、 グルッペンが、
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そう命令を発動し、敵は 縄にぐるぐる巻きに束縛される
ut.
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すたすたと、敵に近づく そして、大きな電気の雷を作って バァンっと落とした
その時だった
ut父
ut父
大きな光の玉が俺の目の前にあった
相手には、自分たちの攻撃が当たるから相打ちになるだろう、...
その玉は、もう、すぐ近くにあり、
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終わった
せめて王子だけでも、そう王子の方を向いた瞬間、
王子は笑っていて、
俺を突き飛ばした
俺は、くるりと何回も 回転し、壁に頭をうつ
その光は、大先生に 当たっていた、...
皆は、そう見ると 皆は、しんぺい神と、兄さんがやったであろうバリアに守られていた
敵も完全に死んだと言えるほど、 酷い状態になっていた
大先生の方へと、走る
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俺は、泣きながらくっつく
ut.
もう、ハイライトは無い
sha
昔から、...なんも変わっとらん、
sha
sha
ut.
目を閉じ始める
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ut.
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ut.
ut.
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そう言って、目の前の彼は 力無くなった
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そう言葉を言っても、目の前の彼は 反応しない
皆がこちらに近づいてくる
それを見て俺は、
何故か使えた能力で 壁を作った
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開けろというふうに皆が たたき出す、 大先生をみて、...泣き出してる やつらもいた
だけど、...俺は、もう決めたんや
羽根を、自分の能力の電気で 切り落とす
グルッペンが、やめろというふうに 能力を使ってバンバンと叩いたり 命令をするが、そんなの効かない
にこりと、...少し笑ってから カミサマにお願いをする
sha
sha
そう言うと、世界は 作り変わる、...自分の体は 光へとなりポロポロときえていく
sha
冷たくなった体に手をおく、
sha
バンバンとたたき、ヒビがはいひそろそろ 壊れそうになる
sha
ばりん、割れた瞬間に、 俺の体は、無くなる
世界は、壊れ始める
1人の青年が居なかった それだけで、救われる命、 無くなる命は違くなってくる
世界を1から作り替える
バグが発生、...
目を開ける、
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自分の姿は、幼くなっていた
大先生は?というより、 シャオロンは!!?
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協会だよな?
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目の前には、青色の彼と 黄色の彼がいた
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そう言いながら、光の中にのまれていった
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映画続編決定
続報を待つべし!
タップ数、1080 シーン、35 お疲れ様でした。 もう、主から言える事はなにもありません、... 疲れました...、 続編を待つべし、............