桃
赤
朝起きて、階段を降りる。
棚には弱々しく畳んである服。
その上にはいつものように付箋がある。
よく、あんなことにまでなって、
字を書こうと思えるもんだ。
赤は右腕を骨折。
あとは打撲や痣で済んだ。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
ガシャンッ
桃
皿、、投げた…、?
赤
お皿の破片が刺さって
赤は力なく泣いた。
桃
赤
赤
桃
赤
コメント
3件
コメント失礼します ほんとに話作るの上手いですね!! この連載好きです🥹 がんばってくださいっ