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セロリ
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位置情報を頼りに着いたカラオケ店
受付に聞いても、学生の男女客なんて多すぎて分からないと返ってくるだけだった 。
いくつもある部屋の透明ガラスから中を覗いて 、ak のいる部屋を探して回る 。
どこや っ … ッ
ここに向かっている間も 、嫌な予感がして仕方なかった 。
電話越しに聞こえた声は数名 。
男女がカラオケボックスで遊ぶなんて 、俺の中では単純に友達同士か …
合コンかの二択だった 。
ak は仲のいい男友達が少ないと言っていたから … 後者の可能性が高い 。
中々 ak の姿が見つからず 、しびれを切らしていた時 、1番大きな端の部屋にその姿を見つけた 。
pr .
俺は勢いよく扉を開け 、中に入る 。
男女複数人 、中にいた人間の視線が 、一気に俺に集まる 。
その中に 、ak のものもあった 。
pr .
見つけた …
ak .
ひどく驚いた様子の ak 。
そして 、その手を隣にいる男が握っていることに気付いた 。
pr .
カッと 、全身の血が沸騰したように怒りが込み上げる 。
俺はすぐに ak のもとに近付き 、男の手を払う 。
at .
pr .
平静を保ちながら 、一刻も早く ak をこの場から離そうと手を握る 。
そのまま歩き出そうとした俺の手を 、ak が勢いよく振り払った 。
ak .
pr .
… ak 、 ?
ak .
pr .
じっと 、拒絶を含んだ瞳で俺を見つめる ak に 、どくりと心臓が跳ね上がった 。
俺が思っていた以上に 、 ak の誤解は深まっていたのかもしれない 。
ak に拒絶されたことがショックすぎて呆然としてしまっていると 、隣にいた男が ak を自分の方へと引き寄せた 。
at .
at .
よく見たら 、見覚えのあるその男の顔 。
ak を迎えに行った日に 、一緒に帰ってた男か 。
pr .
再び ak の手を握ろうと手を伸ばす 。
しかし 、ak は俺の手から逃げるように 、隣の男の腕を掴んだ 。
ak .
ak .
助けを求めるように 、男の腕にしがみつく ak 。
その姿に 、もうこれ以上嫉妬心を隠し切るのは無理だと諦めた 。
pr .
どんな理由であれ 、ak が他の男に触れるなんて許せない 。
自分の口から 、どこから出ているのか分からないような低い声が出る 。
ak .
ak も驚いたのか 、びくりと肩を跳ねさせた 。
at .
pr .
隣の男の声に 、そう吐き捨てた 。
俺と ak の間に 、誰も入ってくるな
俺たちの間には … 誰も介入できない絆と 、積み重ねてきた年月がある 。
ポッと出の男なんかに 、ak を奪われてたまるか 。
この子は俺のものだと 、叫んでしまいたかった 。
pr .
独占欲をぐっと堪えて 、少し怯えてしまった ak に優しく話しかける 。
pr .
pr .
pr .
ak .
お母さんを出すのは卑怯な気もしたが 、手段を選んではいられなかった 。
抵抗するのをやめた ak が 、大人しく俺に手を繋がれる 。
ぼうっと見物していたその場にいた奴らに 、にっこりと笑顔を向けた 。
pr .
向こうの返事は聞かずに 、俺は ak の手を握ったままその部屋を出た 。
♡と💬よろしくお願いします🙇🏻♀️´-
愛読してくれると嬉しいです︎⸜❤︎⸝
コメント
5件
どうか誤解が解けますように… ほんとそれだけを祈ってます😭

続き楽しみすぎます😭
うわぁぁぁ!!見るの遅れたぁぁぁ!続き待ってます!