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時が過ぎ春
ほらあな
私は二年生
そして、赤石先輩は三年
〇〇
来年で先輩が居なくなる
そんな事を考えていたら
花びらが舞っていた。
風は吹いていないのに
でも、
私は気にもしなかった。
更に月日がたって
赤石先輩に合わないまま
夏休みに入る前、
〇〇
私は泣いた
何でか分からない
私は、下を見た
〇〇
そこには花びらが、落ちていた。
私がひと粒涙を流すと
〇〇
その涙が花びらに変わった
とりあいず、落ちてる花びらを
近くにある流しに流した。
〇〇
花びらは水に濡れた瞬間溶けていった
〇〇
〇〇
調べてみると…
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
結局言わない事にした。
〇〇
〇〇
〇〇
あの日から赤石先輩を見ると
泣いてしまいそうになる
だから、なるべく見ないようにしていたのに…
赤石先輩は何か思ったのか…
赤石
と、問いてきたのだ。
〇〇
私は何とか泣きそうになるのを我慢し
〇〇
赤石
〇〇
と、言って私はトイレに行き泣いた。
花びらが中を舞う
〇〇
トイレを出て教室に行こうと思ったら
赤石先輩が居た。
赤石
びっくりした。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
赤石
〇〇
〇〇
赤石
赤石
〇〇
〇〇
わたしは空き教室に向かった。
さっき泣いたばっかなのに また花びらが出てきた。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
私の周りに花びらが散らばっている。
その中に、白い花びらがあることを 知らずに
私は眠りについた。