TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ただそれだけ。

一覧ページ

「ただそれだけ。」のメインビジュアル

ただそれだけ。

1 - プロローグ

♥

202

2025年03月14日

シェアするシェアする
報告する

あも

どうもあもです

あも

久々の新連載です

⚠︎この話には以下の要素が含まれます ・青桃 ・nmmnの意味がわからない方はご閲覧を控えて頂くか、一度調べてからご閲覧下さい ・本人様には一切関係ありません

コメ欄では本人様の名前を出さず、検索避けをして下さい 例:(りうらさん→🐤さん、赤さん、最年少さん等)

AI学習、無断転載・使用、トレス等の悪用全て禁止↓

あも

こちら今回のサムネです

あも

中にはなんかサムネ横顔多くね?と思った方もいるでしょう

あも

私も思いました

あも

それではどうぞ

ないこ

はぁ゛ッ……はっ……

ないこ

あ゛……ぁあ、ッ゛………

人を、人を

ないこ

殺しちゃった……

持ってきたナイフで思い切り鳩尾を刺し、殺してしまった でも、でも、こいつが…こいつが……

ないこ

…いじめてきたから………

財布を盗まれた。虫を食わされた。机に花瓶が置かれていた。登校したら机が無くなっていた。水をかけられた。殴られた。蹴られた。

ないこ

半年我慢したんやからもう耐えられる訳ないやん…w泣

大嫌いな奴を殺す事ができスッキリしたのも束の間、一気に罪悪感が襲ってきた

ないこ

っはは…w…

ないこ

自分で殺したのに馬鹿みたいやね…w笑える……w泣

自分に呆れて笑いが込み上げてきてしまう もう既に感情がグッチャグチャで何も考えられなくなってしまっていた

ないこ

………も、いっか

我ながら罪悪感から逃げる為に死ぬなんて卑怯だな、なんて考えながらフェンスに手を伸ばす

夜の冷たい風に吹かれ、それがどこか心地よく感じた

ないこ

さよなら、殺人犯

最期に自分へ別れの言葉を告げ、俺は思い切り飛び降りた

Next50♡↑

あも

30タップお疲れ様でした!

あも

ではまた次の更新で!
loading

この作品はいかがでしたか?

202

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚