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紅乃葉
こんこんちゃー！
紅乃葉
最近暑くなってきて家出たくない紅乃葉です！
紅葉
ちゃんと出ないと健康に悪いからな？
心葉
でもそろそろ熱中症に気をつけなきゃいけない季節ですね！
葉琥
そうやな〜
紅乃葉
どうぞ！
ｶﾀｶﾀｶﾀ
赤
…赫さん、これお願いできる？
赫
ん、了解
赫
これ終わったから確認お願い
赤
はーい…
ｶﾀｶﾀｶﾀｯ
ｺﾝｺﾝｺﾝｯ
赤
ん？どーぞ
百
あ、失礼しまーす
赫
百じゃん、どうしたの？
百
ちょっと話したいことあったんだけど、2人とも忙しそうだね…？
赤
いや、後ちょっとで終わるよ？
赫
俺も
百
あ、ほんと？
百
実は任務がきてて
百
他の人達は広間に集めてあるから終わったら来てもらえる？
赫
はーい
赤
OK〜
赤
ん"〜終わったぁ…
赫
あ、ちょうど俺も終わったよ〜
赤
じゃあ行きますか
ｶﾞﾁｬｯ
赤
お待たせ
白
あ、お疲れ様〜！
黒
お茶飲むか？
赫
飲みたい！
赤
俺も〜
水
お2人ともお疲れ様です！
赫
ありがと〜！
百
じゃあみんな揃ったところで任務発表するね
百
今回はスウィート博物館の幻の化石を取ってこいだって
赤
幻の化石？
百
うん、多分だけどスウィート博物館の地下室にあるやつだと思う
百
だもんで、赫と水さんで地下室への通路とかを調べて欲しい
百
他の人たちは作戦会議
百
準備出来次第動くって感じでいい？
怪盗たち(百以外)
了解
数日後
赤
みんな、準備はいいね？
白
もちろん！
黒
あぁ完璧だぜ！
赫
サポート側も大丈夫だよ
赤
よし
赤
じゃあ
戒
決行は今夜の8時だ
戒
俺らは6人で1つ
戒
絶対に任務を遂行させるぞ
スパイたち(戒以外)
了解
白狐
……
白狐
流鬼、戒から連絡きた？
流鬼
多分、もうすぐくると思うけど…
ｻﾞｻﾞｯ
戒
『あー、こちら戒』
戒
『聞こえるか？』
流鬼
『あぁ、聞こえてる』
戒
『じゃあ作戦通り頼む』
戒
『白狐と亜夢は叶和の指示に従ってくれ』
白狐＆亜夢
『了解』
亜夢
じゃあ、行くぞ…
流鬼
やーやー、こんばんは
警察
な、！来たな！
ｶﾁｬｯ(流鬼に銃を向ける)
警察
動くな！大人しくしろ
流鬼
…こちとら正義の為にやってるんでね！
ﾀﾞｯ
警察
なっ！？追いかけるんだ！
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
うんうん、いい感じに着いてきてるね
流鬼
誰が捕まるかよ〜w
じゃあ2人とも任せたよ
白狐
…ここが地下室…？
亜夢
そうっぽいね
亜夢
『叶和、どこに宝はあるの？』
叶和
『地下室の入口から真っ直ぐ進んだ所に金庫があるはず』
白狐
…あ、！あれじゃない？
亜夢
『見つかったよ、金庫の番号は？』
琉亜
『番号は5833です！』
亜夢
『ん、了解』
ｶﾁｬｶﾁｬｯ
白狐
…これだね、…
亜夢
ｯ…はぁｯ…ここも…か…
白狐
……
目の前にはいつのものか分からない肉の塊があった
最近は人間を美術品てして出してる闇の美術品、博物館も増えてきてる
ここも例外じゃあないな…
白狐
…帰ったら戒に報告するね
亜夢
ん、そうだね…じゃあ帰るか…
ｻﾞｻﾞｯ
流鬼
『亜夢、白狐聞こえるか？』
白狐
『聞こえてるよ、どうした？』
流鬼
『今警察撒いて天井裏に隠れてるんだけど、そっちはどう？』
亜夢
『こっちも任務完了だよ』
流鬼
『それは良かった』
流鬼
『俺も直ぐに帰るから先に行っててくれ』
白狐
『了解、怪我には気をつけてね』
流鬼
『大丈夫だよ〜、じゃあ』
ｶﾞﾁｬｯ
白
ただいま〜
水
おかえりなさいです！
赫
お疲れ様
百
うん…
赫
……ここも…？
百
うん、やってた…
赤
はぁｯ…増えすぎだろ…
水
…水たちは正義の為に戦ってるのに…世間には悪になってますよね…？
水
このまま表に出すのはやっぱりいけないんですか…？
百
…このまま出したとしてもきっと俺らの言うことなんて信じてくれない
百
それに俺らも…自己防衛の為とはいえ1回だけやったから…
白
…そういう仕事なんだよ…
水
…そうですよね…！
水
すみません…こんな雰囲気にして…
赤
ううん、水は悪くないよ…
赤
俺らは正義の為に戦ってるから、その心さえあればいいんだよ
水
…！そうですね！
ｶﾞﾁｬｯ
黒
あ"〜…疲れたぁ…！！
赫
あ、黒さん
百
おかえり〜
赤
みんな帰ってきたし、休憩にするかぁ…！
紅乃葉
どうでしたでしょうか？
紅葉
これでやっと前置き？は終わったな
紅乃葉
そー！次からはPrologの続きからだよ〜！
心葉
ここからがお楽しみですから頑張って書かなきゃですね！
葉琥
そやな！応援するで〜！
紅乃葉
うん！頑張る！
紅乃葉
それでは*˙︶˙*)ﾉ"
紅葉
またな〜
心葉
さようならです！
葉琥
ばいばーい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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