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ガチャ
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130-Apr
研究所長室
研究所長
130-Apr
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いつも"任務"を受ける時は 所長?と呼ばれる人から呼び出せれる
研究所長
130-Apr
130-Apr
大体は1人で任務を熟すのが普通だ
130-Apr
俺が疑問に思って居ると 所長が任務内容を話す
研究所長
研究所長
研究所長
研究所長
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130-Apr
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研究所長
研究所長
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昔の俺は何にも興味を示せなかった
それこそ、人形のような……
命令をただ受けて熟すだけの存在だった
でも、そんな俺にも光が出来た
今はもう居ないけど、
きっと外の世界に行けば 会えるって信じてるから
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130-Apr
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言われた通りに気を引き締める
そうやって歩いて行くと、 ある一軒家が見えてくる
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パリンッ!!
窓を割り、中に入ると
じゃぱぱ
情報通り、赤髪で翠色の目をした 同い年くらいの少年が居た。
じゃぱぱ
彼は驚いた顔をすると 直ぐに臨戦態勢に入ったのか こちらに向けて、殺気を放ってくる
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ピーーッ
じゃぱぱ
視界が揺れる
猛烈な吐き気と共に意識が遠のいていく
じゃぱぱ
じゃぱぱ
身体が言うことを聞かない
目の前には血溜まり 恐らく、俺が吐血したんだろう
じゃぱぱ
目の前が段々と霞のように薄くなる
このまま……
ダメだ
こんな所で倒れちゃ
のあさんを助ける為に
死ぬ訳には 行かない!!
じゃぱぱ
グシャッ!!
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じゃぱぱ
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俺の能力 「狂奏拍動(きょうそうはくどう)」は
言ってしまえば、音を操ってる
音を操り、鼓膜を震わせて 脳が危険信号を誤認させるよう促し 昏倒させる
それが俺の戦い方
耳を塞いだだけじゃ 俺の能力は貫通するので意味は無いが
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つまり、能力が効かないと言うことだ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
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俺は戦闘センスが高い方だが、
相手は腕を怪物のような形に 変形させている
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じゃぱぱ
俺が"不良品"と言われる理由
それは
能力の制御が上手く出来ず、
能力が自分に帰ってくる事だ。
相手を心停止させることも出来る 強力な能力だが
制御が出来て居ないと 自分に帰って来る。 なので
相手の心停止=俺の死 だ
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つまり、能力制御をする条件が 死ぬほど難しいのだ
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じゃぱぱ
いきなりの事に呆然としていると
ザシュ!!!
じゃぱぱ
背後から、腹を鋭利なモノで切られる
じゃぱぱ
間一髪で致命傷は避けたが、 患部からは血が止めどなく溢れている
じゃぱぱ
体制を立て直し、 背後に居る"何か"から距離をとる
130-Apr
じゃぱぱ
そこには自分より小さい少年が 殺気を孕んだ目で 此方を見ていた…
細雪
細雪
細雪
細雪
細雪
細雪
細雪
細雪
コメント
11件
面白いです✨️続き書いて欲しいです
おまたせされましt(((殴
続きが楽しみすぎて寝れません!!