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これは短篇的なモノで
この投稿だけで終わる話です！
私の好みなので
ご了承ください🙇♀️
マサト
なぁイリヤ
マサト
この日、空いてないk
イリヤ
空いてない。
マサト
………
マサト
あの、もう1回聞くよ？？
マサト
この日、空いてn
イリヤ
ない。
マサト
なんで！！？
マサト
俺たち付き合ってるよね！？
マサト
あれー？俺ははっきり告白したよねぇ！？
マサト
イリヤ、めっちゃ照れながら
マサト
『いいよ…こんな、僕でいいなら…/////』
マサト
って言ってたよね！？
イリヤ
誰がそんな風に言ったんだ。
イリヤ
付き合うと言ったが、
イリヤ
いつでも空いてるって訳じゃないだろ。
イリヤ
その日は塾がある。
マサト
それ、先週も言ってたよな…？
イリヤ
……週に3回塾入れてるんだ。
マサト
先週で少なくとも5回言ってた
イリヤ
…………親戚が死んだ。
マサト
なんで！？もうちょっとマシな嘘つけないのイリヤ！！！？
マサト
…まさか、あの時の返事は
マサト
冗談だったの？嘘だったの？？
マサト
俺は確かに、学校でトップの成績。
マサト
運動、生活態度、周りからの信頼、なにもかもがトップの俺の告白を振るのはいけないと思ったからか！？
イリヤ
うるさいし、長いし、黙って。
イリヤ
……んだよ
マサト
え、なんて？
マサト
ワンモア
イリヤ
…俺だって、その
イリヤ
デー、ト…とか、してぇよ…
イリヤ
だけど、俺なりの、準備ってもんがあるんだよ…！///
イリヤ
お前は、いいじゃねえか…
イリヤ
恥ずかしい事なんて、なにもねぇだろ…
イリヤ
俺は、付き合った事なんてないし
イリヤ
初めての恋人が、男とか、もっと分かんないし
イリヤ
勉強も、頑張んないとだし…
イリヤ
俺、どうすりゃいいか、わかんないんだよ…っ！
マサトはイリヤを抱きしめた
イリヤ
っ！！////
マサト
んなの、俺だって初めてだ！
マサト
恋人だって、好きになる事だって
マサト
イリヤが初めてだ！！
マサト
俺も分かんねぇよ！
マサト
デートとか言ってるけど
マサト
全部、ネットだ！！
マサト
Google先生だ！！
イリヤ
………
イリヤ
『ときめいた俺が馬鹿だった。』
マサト
その、だから！
マサト
とりあえず初デート、しようよ！
マサト
2人で、初めてを沢山しようよ！
イリヤ
『初めてを沢山って…』
イリヤ
『こいつ、頭良いのに馬鹿だな。』
イリヤ
…分かった、俺も、その、避けすぎてた……
イリヤ
その、えっと…
イリヤ
さっき言ってた日、空いてる、から
イリヤ
デート、しよう、よ…//
マサト
っ！！！
マサト
い、いいのか！！？
マサト
ホントにいいのか！？
マサト
無理、してないか？？
イリヤ
デートしたくないの？
マサト
したいです！
イリヤ
じゃあ、10時に○○駅ね…
マサト
おう…っ！
イリヤ
じゃあ…また
マサト
え、まだ話してたいよ〜！
イリヤ
うっさいな…
イリヤ
ほ、ほら、これで
イリヤはマサトの口を手で塞ぎ
手越しにキスをした
マサト
！！？///
マサト
初めての、手越しキス！！
イリヤ
いいだろ、充分、だろ……////
マサト
ちゃんとキスしたい！！
イリヤ
それはまだだ！この馬鹿！！
マサト
うぅ、イリヤ〜（泣）
イリヤ
デートの時で、いいだろ((ﾎﾞｿｯ…
マサト
はーいっ！
マサト
このマサト！！
マサト
デートまで我慢しまーっす！！
マサト
じゃあまた放課後来るね！！
イリヤ
さっさと帰ってよ…ったく
マサトは自分の教室へ帰って行った
ちなみに、教室は隣だ
イリヤ
……馬鹿な奴///
イリヤは静かに笑った
友人A
おい、終わったか……
友人B
終わったぜ…
友人B
くそ、俺らっていうか
友人B
クラスの半分居るのによくやるな……
友人A
ってか、イリヤってあんな事すんのな…可愛くね？笑
友人B
確かに笑笑
友人B
１回俺もあんなされてーなー
友人B
なんてな！笑笑
友人C
お、おいちょっと黙れっt
マサト
俺のイリヤの事
マサト
いやらしい目で見たやつ〜
マサト
もしくわ言ったやつ〜
マサト
○すぞ（ゲスボ）
マサト
いいね〜？
急に現れたマサトが大きな声で言った
友人A
！！？
友人B
す、すみませんした！！！
友人A
すみませんでした！！
マサト
ん、分かればよろし〜
マサト
じゃあ、まただけど
マサト
放課後ね、イリヤ〜
マサト
大好きだよ〜
イリヤ
はいはい、俺も〜…
再び帰って行ったマサト
友人A
……も、もう言うのやめよう…
友人B
俺も…死ぬかと思った……
友人C
お前ら馬鹿だな……はぁ…
そして数日、2人は仲良くデートをしました
色々したよ〜
まぁその後はご想像にお任せします^^*
マサト 高2 エリートくん 攻
イリヤ 高2 地味、頭良い 受
友情出演
友人A、B、C
ありがとうございました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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