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宮侑
なぁ〇〇明日学校来るん？
宮治
全然こんから心配やねん
北信介
せやなぁ〜来るんか？
角名倫太郎
〇〇？
〇〇
………………………
宮侑
〇〇？
〇〇
死にたい僕は、
宮治
は？
〇〇
今日も息をして
北信介
〇〇？どうしたん？
〇〇
生きたい君は、明日を見失って
角名倫太郎
〇〇？大丈夫？
〇〇
なのにどうして悲しいのだろう
角名倫太郎
誰か〇〇の所に
〇〇
いずれ死するのが人間だ！
北信介
〇〇？死んだらあかんぞ
〇〇
永遠なんて無いけど
宮治
俺が〇〇とこ行く
宮侑
俺も着いてく
〇〇
思い通りのヒビじゃないけど
北信介
おん
〇〇
脆く弱い糸に繋がれた
角名倫太郎
〇〇？ほんとに大丈夫？
〇〇
次の夜明けがまた訪れる
宮治
〇〇どこに居るんや！
〇〇
どんな世界も君が居るなら生きていけると、思ったんだ
角名倫太郎
〇〇死んじゃダメ
〇〇
僕の地獄で君は、いつでも
北信介
〇〇？
〇〇
絶えず鼓動する心臓だ！
宮治
〇〇あかん
〇〇
いつしか君がくれたように
〇〇
僕も誰かの心臓になれたなら
宮侑
屋上や！行くぞサム
宮治
わかっとる
〇〇
…バイバイ
北信介
〇〇？
宮治
間に合わなかった(´；ω；｀)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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