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指名手配中元犯罪者

第4話 - 序章 <師匠>

2021年07月04日

#まいぜん

#キャラ崩壊

#ミステリー

#ファンタジー

#キノの旅派生

#シリアス

ゼル

今日は、ゼルです。

よく忘れられがちなテキストです。

ゼル

お早う、堕天使❗

テキストです。

ゼル

いや、お前…。

テキストです。

ゼル

…はい、やってこうか。
それじゃ、本編どうぞ！

ゼル

(登場人物の名前忘れたかも知れねぇ…。)

ハウル

待て！お前はー。

ぜんいち

…さようなら。

ハウル

…お前…。

ぜんいち

…ちょっと黙っててくれませんか？
ハウル様。

ハウル

その名を呼ぶな、犯罪者❗

ぜんいち

………。

沈黙。やがてそれはハウルがぜんいちを襲った事により終わりを遂げたが、ぜんいちは倒れたままのハウルを放棄し、森の奥深くへと、行く宛先も無く入っていった。しばらくすると、花に囲まれた家にたどり着いた。

ぜんいち

…ごめんくださーい。

自分の声が響く。微かに何かが動いた。それは二人の人間だった。

一人は黒い服に白の仮面。もう一人は黒が基調で赤のラインが入ったローブを着ていた。

ぜんいち

僕はー。

毘沙門天

ぜんいちーゼロだな？

ぜんいち

…はい。

ぜんいち

(何故知っているんだ…？)

クレーバー

…上がれ。

ぜんいち

え？

クレーバー

いいから上がれ。
話を聞いてやろう。

毘沙門天

話？
子供の話を聞くのか？

クレーバー

ああ。
面白そうな奴だろ？
未来を見てみろ。
凄腕の旅人だ。

毘沙門天

…まぁ、そうみたいだな。

クレーバー

つまり、教える価値がある。
今日は帰ってくれ、毘沙門天。
話は私が聞く。数年後を楽しみにしていろ。

毘沙門天

…またお前の弟子が増えるのか…。

クレーバー

迷惑そうだな。
全てお前が最終的に教えるというのに。

毘沙門天

ああ…そうだったか？

クレーバー

そうだ。
お前はxxxxとして適してる。

毘沙門天

………。

ぜんいち

あの…｡

クレーバー

悪い、ゼロ。
さ、上がれ。みっちりに鍛えてやる。とりあえず、その服着替えないとな、

ぜんいち

でもー。

クレーバー

捕まりたいのか？

ぜんいち

…無罪で死ぬのは嫌です…。

クレーバー

なら、着替えろ。

ぜんいち

(今着てる服と色違いなだけ…。)

クレーバー

ああ、そこの三日月型のピアス、つけとけよ。

ぜんいち

な、なんでですか？

クレーバー

顔つきとかは変わるだろうが、耳の形は変わらないからな。
気づかれて逮捕の可能性もある。

ぜんいち

なるほど…確かにそんな記録がありました…。

クレーバー

じゃあ、つけてくれ。
話を聞こう。

ぜんいちは話を始める。本当の事は明かさず、とある一件だけを話して。

やがて、特訓を始めた末に生活することを認めたー。

ー三年後。

ぜんいち

…お世話になりました。

クレーバー

ああ、また来る時は死なずに来るといい。

ぜんいち

はい！

また、また彼と会う日が来るだろう。そうぜんいちは思いながらも足を進め、旅を出たー。

ゼル

短ーいっ！

ゼル

仕方ないんだよねー…。
次のやつにすると、話がごっちゃになっちゃうし…いや、自分のせいか。まぁ、次はヒロインさん出ますのでよろしくです。

ゼル

アディオス❗

指名手配中元犯罪者

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ゼル「ヒロインは～」誰？ゼル「ヒロインは～」誰なんだ？ゼル「ヒロインは～」早く言え。ゼル「ヒロインは～」ためが長すぎるぞお前。ゼル「前作見てこい。」てめぇ、○してやろうか？

ゼル

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