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緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
漣
そう
あの事故で僕の両親は死んだ
僕がその事実を知った日から、緋奈乃はずっと僕のそばにいてくれた
漣
漣
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
漣
こんなに人に感謝するのはいつぶりだろう
すごい久しぶりな気がする…
緋奈乃
漣
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
緋奈乃
漣
緋奈乃
漣
漣
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
そうして、僕らは昼休みを長めにとって授業をサボった
後でめちゃめちゃ怒られた笑
気が付いたら怠いくらいの晴天が、あかね色に染まっていた
月
月
漣
漣
月
月
月
漣
漣
下校はその日の気分だ
妹として幼馴染として話したい事があればそれぞれと帰る
バカ騒ぎしたい時は3人で帰るだろう
また逆も然り。1人で考え事をしたい時は1人で帰る
漣
月
漣
漣
月
月
月はしばらく悩んだ後、和食の答えを出した
いつもは肉!とか言ってくるんだがな
漣
月
漣
家に着いた
そして鍵を持ち鍵穴に差し込んだが
何故か感触が無かった
漣
月
漣
漣
月
漣
漣
月
そうして僕らは何がいるかも分からない家の中に入った…