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ヌッシ

だいぶ遅くなっちゃったわぁん。

理儺(ニナ)

は?謝ってね。

ヌッシ

はいすみません。最近ね、小説書いてると眠たいのよ。あとやっと教室で友達2人できた。

理儺(ニナ)

テラーの人合わせて合計何人?

ヌッシ

えっと~、七人

理儺(ニナ)

良かったやん。

ヌッシ

はい書きます

理儺(ニナ)

傑!!!何して遊ぶ?

傑くん

さっきまで遊んでたじゃないか。

理儺(ニナ)

いや~暇で暇で…

理儺(ニナ)

あっそうだ!!呪術ごっこ!!

傑くん

戦闘かい…?

理儺(ニナ)

うん!!特別に術式解放して上げる!!

傑くん

!!(抜け出せる?)

理儺(ニナ)

はいっ!!いいよ!

傑くん

遠慮なく…行け

ヴァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

理儺(ニナ)

理儺(ニナ)

傑ーもうちょっと強いやつないの?

傑くん

ッ?!(特級呪霊をやすやすと捻じ曲げてっ)

理儺(ニナ)

次私ね!!

理儺(ニナ)

ShootingStar

傑くん

上から星が……こんなので私を倒せれると思ってっ

傑くん

イ゙ッッッ!?

理儺(ニナ)

大丈夫?辞めようかぁ?

傑くん

こんなんでメンタルが挫けるとでも?

理儺(ニナ)

ふーん、underStar

傑くん

床がっ?!どうなっているんだ!!

理儺(ニナ)

知らなーい此処は私の空間だからー?

傑くん

分かってるじゃないかッ!

傑くん

…そう言えばさっきの呪霊祓ってないよな。(手に入れるのに少々手こずったんだ。祓われるなんざ真っ平ごめんだ。)

理儺(ニナ)

祓ってないよー!!

傑くん

ふぅー……アッ

傑くん

(本来の目的を忘れていた…危ない危ない)

傑くん

君ばかり私を攻めるなんていい度胸だ。

理儺(ニナ)

やってみろよ。

傑くん

行け!!!(今度こそ!!)

理儺(ニナ)

?何処当ててるの?

傑くん

(ヒビが入ったっ!!!)

理儺(ニナ)

だから何処……ん?

理儺(ニナ)

……そういう事。

理儺(ニナ)

私の事嫌いになった?

傑くん

いや…そうでもない。

理儺(ニナ)

そ…じゃぁ行けば?

傑くん

?良いのかい?

理儺(ニナ)

別にいいよ。外の時間は流れてないし、私は此処で一人ぼっちになるけど、行きたいならいいや。

理儺(ニナ)

また別の人探してみるね。

傑くん

……

傑くん

君も一緒に来ないかい?

理儺(ニナ)

…行けないよ。

傑くん

どうして?

理儺(ニナ)

何回も行こうとしても出口が遠うざかっちゃうんだ

傑くん

なら私と一緒に……

理儺(ニナ)

それも無理。

傑くん

…連れ込んだのか、死体を。

理儺(ニナ)

うん。

傑くん

……これは呪い(まじない)か?

理儺(ニナ)

そう、呪い

理儺(ニナ)

お母さんがね。私を閉じ込める代わりに不老不死になったんだ。

傑くん

…そう

理儺(ニナ)

…でもね。ちょうど1000のときくらいにね!傑が来てくれたよ!

傑くん

ちょっと待てどれだけ生きてるんだ

理儺(ニナ)

知らなーい!!

傑くん

はぁ~……(悟と一緒だ…)

思い出してね。傑くん、私の事。

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