sm
…任務完了
この言葉をここまで重く感じたのは久しぶりだ。
…だって
sm
…正直、学校から追放されてもいい。
それよりも大切なことがあるから…
rd
sn
すると、俺達の目の前にホログラムのモニターが出現した。
rd
sm
ひとまず学校関係者の生存確認を先にすることにした。
らっだぁさんはそのモニターを操作している。
俺は入るか…
とりあえず校内で負傷している者が居ないか確認するか…
sm
1階は問題無し…
その後、2.3階も調べたが問題無かった。
あとは…
sm
ガチャッ
俺は屋上の扉を開けた。
俺の視界に一番に入ってきたのは…
???
気を失った誰か、だ。
…弾幕を受けた痕がある。
恐らく魔獣から攻撃を受けてしまったのだろう。
息は…している。なら大丈夫…かな
sm
???
???
そいつは俺の姿を見た瞬間、上半身を起こした。
???
…何を驚いているのやら
俺にはさっぱりだった。
???
…あぁ、あれか。人質事件の。
ここの生徒だったのか…
※107話 参照
sm
???
まぁ困惑するだろうな…
???
小春
sm
小春…か
見た感じ1年だから…同い年だな。
そう考えながら俺はその場から去った。
小春
行っちゃった…
あの人…ちょっと冷たいけど、本当は優しいんだろうなぁ…
そういえば…
小春
運営が来てるから大丈夫だとは思うけど…
もしかしたらあの子は…
小春
そう信じたい。
だから私は自分に対して言い聞かせた。
"また"親友を喪いたくないから
前回のお気に入りコメント
無名ちゃん 様 コメントありがとうございます!
コメント
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うへっうへへっうへへへっうへっ(?)
うわッッ...アタラシイコイハジマル?ハジマルヨネ?スマサンイケメソダモン