ガラッ
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そこには、呼吸器をつけて、体のあちこちに何か貼られていて
いつものユウマとはかけ離れた…“知らない”ユウマがいた
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言葉を失った…
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否定したかった
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バタンッ
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ギュッ!!(ユウマに抱きつく
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我慢してた心の中の大声を
思いっきり泣き叫んだ
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あれから何分…何時間と泣いた…
こんなに大声で泣いてたのに、ユウマの目が開くことはなかった
一週間後
ユウマの体が守ってくれたお陰で、大怪我には至らず
私は、無事退院する事が出来た
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黒神先生の笑顔は…いつもの笑顔じゃなかった
あんなの笑顔じゃない
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タタタタッ
ドンッ!!(壁を叩く
コンコンッ
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退院してから一週間たった
あの日からずっとユウマに会いに行ってる
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ガラッ
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ストッ(椅子に座る
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返事はもちろんなかった…
けど、ユウマがちゃんと聞いてくれてる気がした
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怒りで体が震えた
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ずっと溜め込んでた私のドス黒い本音…
ユウマの前では言いたくなかったけど…ついに出してしまった
今すぐにユウマをこんな風にした奴の体をグチャグチャにして
精神も破壊したい
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ユウマの手はまだ温かかった
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震えた声で、噛み締めながら言葉を告げる
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これもまた本音だ
パパ、黒神先生、ミレイさんの前ではずっと堪えていた
ずっと我慢してた
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ハカって呼んでくれる…優しい声が聞きたい
ギュッて握ってくれる、ユウマの手の温かさを感じてたい
そんな叶うはずのない愛おしい願いの言葉が次々に頭の中で飛び交う
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助けてッ(泣)
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コメント
11件
小説の神様がこの世にいたとは....
いや〜楽しみに待ってますね!
最後のもしかして酒呑童子!? 続きが楽しみすぎる!!