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うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!( இωஇ )ウワーンですよねぇ〜そうなるよ(。'-')(。,_,)ウンウンちゃんと睡眠を取ってくださいね笑続き待ってまぁぁぁぁす!!
これは賭けだった
あの人達にとって話したくないことかも しれなかったからだ
だけどnkさんはこう言った
尚斗(nk)
翠蓮(shk)
やめてくれ
その笑顔
尚斗(nk)
期待してるような…そんな顔
俺は期待になんか答えられない
だからやめてくれ
……なんて言えなかった
笑顔な君が兄さんの面影が重なる
懐かしくて懐かしくて
またあの頃に戻りたくて
なんで思い出せないんだろ
雰囲気も…口調も
わかるのに
声と顔だけノイズがかかってるみたい
そんな兄さん達にこの人たちは似てる
翠蓮(shk)
そんなことを思いながら俺は
翠蓮(shk)
微笑み返した
そしてnkさんは話し出す
今にも泣きそうな顔をしながら
それはとある夏の日
その日はとても暑くて晴天だった
尚斗(nk)
翠(shk)
尚斗(nk)
翠(shk)
ミャア
翠(shk)
そう言って翠は飛び出した
いや…飛び出してしまった
車道に
ガシャンッ!
季漓(kr)
紫埜(sm)
琉唯(br)
穢葵(kn)
丁度来たみんなが絶句している
尚斗(nk)
尚斗(nk)
俺らは人目も気にせず泣きじゃくった
ふと翠に触れるともう冷たくて
あの暖かい笑顔はなく
冷たい笑顔になってる
タヒぬ時まで君は無理をするのか
タヒぬときまで君は
……作り笑顔をし続けるのか
尚斗(nk)
なんて言っても君には届かなかった
後日聞いたのは
翠のタヒ体が消えた
という言葉だった
その日涙は出なかった
その代わり外の天気は大雨だった
それは俺達の気持ちを表してるようで
その日は何も喉を通らずそのまま寝た
きっと夢だって希望を抱いて
尚斗(nk)
尚斗(nk)
尚斗(nk)
尚斗(nk)
尚斗(nk)
翠蓮(shk)
それはまるで俺の昔の話を聞いてるみたいだった
だって俺は
1回タヒんじゃってるから
狐伯(主)
狐伯(主)
狐伯(主)
狐伯(主)
狐伯(主)