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怜歩
遠い日の面影 今でも残ってる
怜歩
あれから僕らは、どれほど歩いたろう
怜歩
同じ場所に今誰かが立っていて
怜歩
同じ戸惑いを抱えているんだろう
怜歩
傷ついていたね 涙も隠せないほど
怜歩
痛みはいつでも 時間だけが和らげてくれる
怜歩
ねぇ僕の持っているものなら全部君にあげる
怜歩
強さも優しさも愛するこの気持ちも全部
怜歩
ねぇだからそこからでいい その手をもう少し伸ばして
怜歩
大丈夫僕がその君の手を必ず掴むから
怜歩
不安がもうないとかでは、ないけれど
怜歩
分け合い支え合うこの強さを知った
怜歩
信じて欲しいの言葉を信じてる
怜歩
ごめんね悔しい横顔忘れない
怜歩
真っ直ぐすぎるね 上手くは立ち回れない
怜歩
時々そうしてぶつかっちゃうよね その君のままでいい
怜歩
無邪気なその笑顔 永遠に失わないでいて
怜歩
何にでもなれるよ それをもし守っていけるなら
怜歩
雨の日は、僕が君の傘になろう凍えないようにと
怜歩
晴れの日は僕が君の風になろう花が香るように
怜歩
怖いものなんてないよ 僕が全て先に見ておくから
怜歩
暗闇を見つけたなら 眩しいほど明るく照らすから
怜歩
ねぇ僕の持っているものなら全部君にあげる
怜歩
強さも優しさも愛するこの気持ちも全部
怜歩
ねぇだからそこからでいい その手をもう少し伸ばして
怜歩
大丈夫僕がその君の手を必ず掴むから
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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