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意味がわかると怖い話(凍った道で)

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意味がわかると怖い話(凍った道で)

1 - 意味がわかると怖い話(凍った道で)

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2019年12月12日

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自分

どうもこんにちは。自分です。今回は初めてのお題挑戦と初めての意味怖です。どうぞ。

優奈(ゆな)

ようやく戦争が終わった。

xxxx年x月x日とあることがきっかけで日本は戦争をしてしまった。そして今日ようやく終戦だった。皆のいる町は死体だらけで昨日までは1面紅の海だった。確かに死者はたくさん出たがもちろん生存者もいる。優奈もその1人だ。昨日は真冬で雨が降った。今日はとても寒くて雪も降っている。道も凍っている。

優奈(ゆな)

ここ水はけは悪いけど憎めない土地なんだよなー。

優奈(ゆな)

あっ、てか道に氷張ってあるじゃん。遊びに行こうっと。

5分後

優奈(ゆな)

あー。こうやって遊ぶのっていつぶりかな。やっぱり平和って大切だなー。

朝日が明るく照らして氷が赤く鮮やかに染まっている。

優奈(ゆな)

よし帰ろ。

自分

では解説です。

自分

優奈さんは戦争が終わってその平和であることをかみしめて遊んでいるという話です。しかし昨日雨が降ってたとはいえ紅の海とも言える量の血や死体を一日で片付けるのでしょうか。

自分

そして今日は雪が降るほど寒い一日で氷が張った。また氷は赤く染まっていた。

自分

わかりましたか。つまり張っていた氷は血なんです。

自分

しかし優奈はそれを気づかず遊んでいた。

みなさんも知らないうちに死体や血の上を通っているかもしれませんね。

自分

多分自作ですけどクオリティが低いかもしれません。わざわざ見てくださってありがとうございます。

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