コメント
17件
もう… なんか映画か小説作りましょう😇😇😇😇😇😇 あ、アニメでもいいっすよ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ そのまま再会して付き合((((
え?もうさ...映画化しても良くない? 凄すぎますよ!?涙が出てきた💦
いっちゃん最初で涙出てきた😭
.
──────────
.
俺は、昨日も一昨日も、 もちろん 今日も
ずっと大好きだったのに。
もっと…一緒に居させてよ…
タッタッタッ、
──────────
.
──────────
9.君へ一生分の幸せを
.
キーンコーンカーンコーン
今日の朝。
You.に、メッセージを返した。
「なんて返信くるかな……、?」
.
あー、
『会いたいなぁ…』
──────────
.
部屋に入ってすぐに、 タブレットを起動する。
通知……通知…!!
落胆したと言うべきか。
それとも、 案の定と言うべきか。
メッセージはきていなかった。
しかも、既読無視。
………まぁ、
……俺がYou.さんだったとしても、このメッセージに返信しないと思う。
それくらい、
You.さんにとって、このメッセージは不気味だっただろう。
こんなの、 初対面の人に普通は送らない。
.
【You.さん。 今、どこにいますか?】
.
──────────
『不気味なメッセージ。』
って。
「普通の人」なら思うだろうな。
分かっていた。
俺は 心の奥で、こういうメッセージを期待してたこと。
この質問はきっと、
You.の正体は「うり」なのか? っていう確認ってこと。
『本当に「ヒロくん」ならば。』
地名なんか言わずとも、
カチカチカチッ、
文字を入力する。
エンターキーを押す手が震える。
もし、相手がヒロくんだったら。
「また」会うことが許されるなら。
『カチッ,』
.
【あの場所です。】
第十話→♡1,300