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もうhrくんurさんと一緒に住めばええやん。2人が同居する展開望む
🐑 くん … そのまま 逃亡 して 🎸りん の 所 に (((( いや 、 もしかしたら 児童養護施設 に いる かも ?!(え 2025 も 神作 読ませて いただきます 😇😇 そして 叫ばせて いただきま(((
hrくん絶対児童養護施設入る気ないだろ、w
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──君に振られたあの日から
数日 経った。
川を見つめる。
今は どうしても学校に居たくなかった。
あの日から うりとは、話していない。
なんだか、気まづくて。
──────────
パキッ
っと、枝が踏まれ 折れる音と共に 足音が聴こえた。
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『って言って。』
『君は俺の前から姿を消した。』
10.君の幸福を狂わせたい
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【あの場所です。】
──────────
嬉しくて、涙が止まんなくて、
口角が下がんなくて。
心臓が鳴り止まなくて。
君は、たった七文字だけで、
俺を狂わせる。
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──ピンポーン
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自分の泣き啜る音が響く部屋の中に
いきなり機械音が流れる。
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こんな時間に。
しかも、こんな家に。
誰だ?
……もしかして。
──俺は恐る恐るドアを開けた。
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──────────
ザ──────,
──はぁ、…
「なんで俺が……」
しかも、こんな大雨の日に。
いや、まぁ、 仕事なんだし、仕方ないけど……
……ここのアパートか。
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──ピンポーン
五分程 経っただろうか、…
『ガチャ』
っと、扉が開いた。
『子供。』
中学生くらいだろうか?
中学生。男。銀髪。青目。小柄。
……メモと一致する。
なんだ。この子供は。
少し、不気味というか……
なんでそんな態度が出来る?
第十一話⇒♡1,300