俺が あの " 公衆 電話 " に 出会った のは
" 彼奴 " を 失って 、 丁度 3か月 の 時 。
悲しみ から 少し だけ 落ち着いてきた 頃 。
0時 を 回った 、 暗い 時間 に 、
家 に 帰る道 である 街道 を 通ってた 。
そこ には 、 見慣れ ない 、
" 公衆電話 " が
置いて ありました _
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… こんなの 、
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あったっけ なぁ … ?
🍗
公衆 電話 … 、 ?
🍗
ちょっと 掛けてみるか 、
🍗
うわ 、怖~ 、笑
好奇心 には 、 逆らえず 、
公衆電話 に 電話 を 掛けよう と しました 。
だけど 、
プルルルルル …
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うぇ ッ !?
🍗
え 、え、 ッ
🍗
どういうこと !?
🍗
急に …
🍗
電話 かかってきたんだけど !?
🍗
と、 とりあえず …
🍗
呪われたくないし 、
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出てみるか ……ッ 、
ガチャ 、
🍗
えっと 、
🍗
もしもし …、?
?
…… もしもし 、
🍗
… えッ !?
🍗
__ !?
急に 電話が 掛かって きて 出ると 、
彼奴 に 繋がる なんて
俺 って 、
呪われ てしまったのでしょうか 、
だって 彼奴 は もう 、
___んだから 。