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※ラインではなく話言葉です。
俺は要。至って普通の高校生だ。
モテる訳でもなければ、超能力がある訳でもない。
そんな俺には、とっても憎い相手がいる。
それはリア充。
みんなそうだろ?
特に童貞コミュ症の俺からすれば憎くて当然だ。
リア充なんて……
要
クラスのみんな
先生
要
クラスに失笑が起こる。
要
???
次の日
お母さん
お母さん
要
お母さん
要
要
哲
哲
要
哲
要
要
要
哲
そこにカップルが歩いてきた。
何やら好き好き言ってるようだ。
要
哲
要
哲
要
哲
要
要
その時
バーン!!!!!
哲
要
なんとそこにいたカップルが爆発したのだ。
一瞬で炎は大きくなっていった。
哲
要
数分後消防車、パトカー、救急車が到着した。
俺らはしばらく質問されて、学校に着いた時はもうお昼前だった。
俺はその時まだ考えてもいなかった。
これが地獄の始まりなんだと。
昼
哲
哲
要
哲
要
哲
哲
要
哲
哲
要
哲
要
哲
要
その後聞いたのだが、爆発の原因は、なぜかそこに爆弾が仕掛けられていたそうだ。
だが、偶然その2人に当たることがあるのだろうか?
無差別殺人らしいが、まだ犯人は見つかってないらしい。
食堂
要
哲
要
哲
要
哲
要
哲
そう。美和子ちゃんは俺の想い人。
しかも中学から。
だけど俺はコミュ症だからあまり話したことはないんだけど。
美和子
要
美和子
要
要
美和子
要
美和子
美和子
要
要
美和子
要
哲
要
哲
要
哲
要
哲
要
哲
要
哲
要
美和子
佐藤先輩
美和子
佐藤先輩
佐藤先輩
美和子
佐藤先輩
要
哲
哲
朗人
朗人
哲
俺は少し泣きそうになっていた。
あの2人が付き合ってたなんて…
しかも佐藤先輩は俺とも仲が良く、俺が美和子ちゃんのことを好きだって知ってたのに。
もう遅い。
俺の恋心は一瞬にして壊れた。
そしてこう思ってしまった。
要
哲
爆発してしまえ。
その瞬間聞いたことのある音がした。
バーン!!!!!
要
哲
当たりは騒然とした。
学生たちはみな叫び、泣く者もいた。
先生
哲
要
???
続きはまた出します!
ご視聴ありがとうございました。