転校生のお姫様

現在 深夜3:56

はい、眠れません。

描きます

学校にいつも通り向かうと廊下はいつも以上に騒がしかった。

なにかあるとすれば、この時期

文化祭 修学旅行 あとは…転校生とかだろうか？

俺は歩いていると同じクラスの’奴"に声をかける

それは、2人

ツンデレ王子と 優しい王子様ってやつだ

1人は毒舌だし辛辣で痛いとこをついてくるが勉強が出来て以外と優しかったり。

もう1人はだれにでも優しくて勉強もスポーツもなんでも器用にこなす The・王子様…それこそ白馬の王子様だ

やはり王子様って納得ができてしまう優しい笑顔だ。

もう1人-もふ君にいたっては仲良くなってからはどこが王子様か分からない辛辣毒舌ツンデレって感じだけど っ

キーン コーンカンコーン

（ チャイム

俺の席はなんとも言えない立ち位置で真ん中だが後ろの方というボジションだ

クラスメイトたちがザワつく中、 先生がそれを止めている

担任の先生は良くも悪くも普通で 特別優しいわけでもなければ厳しい訳でもない。 よく居るごく普通の先生だ

先生に対し生徒は喋りを辞めることなく挨拶をする。 先生はその様子は気に入らないみたいだったがすぐに顔を緩めた

ざわめきは更に増していくがセンセはパンパンと手を叩き皆を咎めた

こんな時期に転校生というのは不思議なもので恐らく関わらないものだろな

古びた扉から悲鳴をたてあげて入ってきたのは1人の容姿端麗な少女だ

先生は声を少し高くして話し出す。

その少女は

ふわふわと少女の周りを舞う綺麗なピンク色の髪

吸い込まれるように目を引く桃色の瞳

何一つ穢れのない透明な肌

小さくてほんのり染まったかわいらしい口元

だれもが一度は振り返る美しい姿だった

少女のキラキラとした笑顔はその容姿を更に引き立たせていた

キレイ としか言いようはないが 特に意味あるものじゃない。

他に言いようがないだけだ

かなり仲良さそうだけど知り合いとか？

う〜ん、、モヤモヤするなぁ

キンコーンカンコーン

もふくんとヒロくんが席に着いたのを狙って話しかけてみるか、、

幼なじみ、、

のあさん、、

のあさん、、

もふくんとヒロくんはけっこ〜校内で有名だしあの二人が女子と絡むってことはよっぽど昔仲良かったとか？

んーーー気になる

はい、終わり〜！

みんな夏休みどう？

楽しい？

うちは三者面談あるから楽しくないよ

まぁ部活の大会とお祭りあるから楽しみなんだけど。

夏休みの投稿頻度についてはあとで話します！！！！