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水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
こんにちは!るなですっ!
今は、のあちゃんと一緒に、カフェでお茶してるところです!
のあちゃんが手にする花柄の可愛いカップから、
いちご味の紅茶の甘い香りと一緒に、淡い湯気がゆらゆらと天井に上ります。
るなも、自分の手に持つカップから紅茶を一啜り。
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
持っていたカップをことり、とお皿の上に置きました。
とろりとした苺のジャムのついた
さくさくのクッキーを口に放り入れました。
不安定な甘ったるさが口の中に広がって、
にこって口の端を持ち上げて
黒の混ざった淡い桃色のような
気持ちの悪い色の感情に耐えながら
きらきらの優しい笑顔ののあちゃんを見て、
心の中で、ぎりぎりぎりって
眩しいのあちゃんを見て
姫山 乃愛
水野 流夏
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
のあちゃんは勘も鋭いようで
のあちゃんへ
るなに道を教えてくださいよ
のあちゃんのせいですよ
るなが迷子になっちゃったの
水野 流夏
…曇り、ですか
気分が晴れないですね…
紅 優安
水野 流夏
水野 流夏
紅 優安
紅 優安
水野 流夏
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
姫山 乃愛
紅 優安
紅 優安
姫山 乃愛
姫山 乃愛
紅 優安
水野 流夏
紅 優安
姫山 乃愛
水野 流夏
紅 優安
姫山 乃愛
水野 流夏
紅 優安
紅 優安
姫山 乃愛
水野 流夏
…のあちゃんは、すごいな
るななんて
どんなに、苦労したのかって…
みっ…みずの、流夏、です!
よろしく…お願いします、…!
はい、次の人~
…、
おいおい!遊びに行こうぜ!
OK~!
…あ、
あれ?まだ、黒板消されてない…
やっちゃいますか…!
よし、!
誰か配りものしておけよ~
あ、誰もやってない…
あ、誰かやってくれたな~ありがとうな~
…えへっ、…!
ねぇねぇ‼
明日さ、2人でディズ〇ーいかない?
えっ、いいじゃん!
…。
2人で楽しも!
だね!
ずっと一人でした
中学でも、高校でも、
…そんな時に、声をかけてくれた
「ねぇねぇ!」
燈植 笑兎
燈植 笑兎
「るなさん!」
姫山 乃愛
姫山 乃愛
水野 流夏
優しいって言ってくれたあなたと、
名前を憶えていてくれたあなた
2人とも、私の光です
…だから
お願いだから、それ以上輝かないで…
優しいって言ってくれたあなたの声はどこから聞こえてくるかわからなくて、
名前を憶えていてくれたあなたは私を迷いの森へ連れて行った
燈植 笑兎
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
コメント
3件
るなはとても輝いてるのあさんえとさん二人に比べて陰って思ってるんだろうな……そんなことないのに…… やっぱ誰でも後ろ向きに考えちゃうんだな……
ん〜...話が難しくなってきた、
ん ん ん ん す ご く 難 し い