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(少し離れた柱合会議の廊下、静かに立っている無一郎。炭治郎が冨岡と笑顔で話しているのを見て、胸の奥がチリチリしてくる)
時透
(我慢できずに炭治郎の方へすっと歩み寄る。目の奥には淡い嫉妬が滲んでいる)
時透
時透
(冨岡の前で遠慮なく炭治郎の手首を取る無一郎。そのまま何も言わずに早足で人気のない縁側まで連れて行く)
時透
時透
時透
時透
時透
ぎゅっと炭治郎の手を握りしめる
時透
竈門
時透
時透
時透
時透
竈門
時透
時透
そのまま一気に唇を重ねる。最初は優しく触れるだけだったが、独占欲が抑えきれずに、唇を深く押し当てていく
唇を離し、炭治郎の耳元で囁く
時透
竈門
時透
時透
時透
時透
瞳の奥には、不安と独占欲が入り混じっている
竈門
時透
時透
時透