TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

さっき小説を書いてて途中で電源が切れて、書いてた小説が全消えした主です! 今回は本編に入る前に! 傑くんお誕生日おめでとうございます!!優しくてかっこよくて誰からも愛されていて、親友思いな傑くん、最初アニメを見始めた時は偽夏油って知らなくてつい、色々言っちゃったけど漫画を見始めると本当に素敵な人だって知って大好きになったよ!という事で今回はそんな傑くんのお誕生日のお話を書きたいと思います!

それではスタート!

私は誕生日を捨てた。

親友を裏切り、悲しませた私は、誕生日なんて祝われる資格は無い、そう思っているため、私は美々子達にも誕生日の事は しゃべっていない。

学生の時は盛大に祝ってもらった、でも、あの日、あの村で、猿共を○した時から私は自分のような人間が誕生日を祝われるべきじゃないと思い、誕生日を祝われるのを拒んだ。

でも、誰にも祝われないのが寂しく思う時は多々あった

夏油傑(教祖)

はぁ、やっぱり祝われないのも寂しいものだね...

夏油傑(教祖)

気晴らしに外にでも行こうかな?

そして私は気晴らしに外に出た

そして街を歩いていると、 今1番会いたくない相手に会ってしまった

五条悟(教師)

す、ぐる...

夏油傑(教祖)

悟...

私は悟に合わせるがなく思わず俯いた

五条悟(教師)

傑、顔上げろよ?

夏油傑(教祖)

無理だよ、、

五条悟(教師)

どうして?

夏油傑(教祖)

君に合わせる顔がないんだよ...

五条悟(教師)

はぁ、またそうやってお前は自分を責める。

五条悟(教師)

確かに俺はお前が俺の目の前からいなくなった事、許してねぇよ?

夏油傑(教祖)

...そんなの分かってるさ

五条悟(教師)

でもな、誕生日くらい祝わせろよ!!そんで、、学生の時みたいに俺の名前を笑いながら呼べよ!!

夏油傑(教祖)

さ、、とる...私は、、グスッ

五条悟(教師)

ははっ、お前ようやく泣いてくれたなニコッ

夏油傑(教祖)

え、、?グスッ

五条悟(教師)

お前、全然泣かねぇからさ、泣いてるところ見れてなんか安心したニコッ

夏油傑(教祖)

う、、、うるさいッ、、、グスッ

五条悟(教師)

ははっ、ま、とりあえず今は泣きたいだけ泣けよ?

五条悟(教師)

そんで、そしたら次はいっぱい笑おうぜ?ニコッ

そう言うと悟は学生の時私に向けたような子供のように可愛い笑顔を見せた

夏油傑(教祖)

ふふっ、その笑顔、、学生の時から変わらないねニコッ

五条悟(教師)

そうか?ニコッ

夏油傑(教祖)

あぁ、ニコッグスッ

五条悟(教師)

ははっ、そんじゃそろそろパーティするから俺の部屋に行きがてら久しぶりに話そうぜ?

夏油傑(教祖)

ふふっ、そうだねニコッ

五条悟(教師)

俺、傑のためにプレゼントもケーキも部屋の飾り付けも全部やったんだぜ?

夏油傑(教祖)

ふふっ、そうなのかい?ありがとうね悟ニコッ

五条悟(教師)

どういたしまして〜

なんて、久しぶりに私は親友の彼と他愛のない会話をしながら部屋へ向かった

悟と会話をしているとあっという間に悟の部屋に着き、ほら扉開けてみろよ?と言われ扉を開けたすると

パンッ!パンッ!(クラッカーが弾ける)

家入硝子

夏油誕生日おめでとうニコッ

夜蛾正道

傑誕生日おめでとうニコッ

夏油傑(教祖)

わっ、、硝子に、先生、、?どうして、、?

家入硝子

大切なクラスメイト誕生日くらい祝ってやんないとダメだろ?

夜蛾正道

教え子の誕生日くらいは祝ってやりたくてな?

夏油傑(教祖)

硝子も先生もありがとうニコッ

家入硝子

どういたしましてニコッ

夜蛾正道

全然だ。

なんて久しぶりにクラスメイトと恩師と 話していると

五条悟(教師)

ケーキ持ってきたぞ〜!!はい!!傑誕生日おめでとう〜!(ケーキを傑くんの前に置く)

夏油傑(教祖)

悟も、本当にありがとうニコッ

五条悟(教師)

全然っ!ってあ!ロウソク立てねぇと!!

家入硝子

バカ!早く立てろ!火は私がつけるから!

そう言うと大急ぎでロウソクを刺し 火をつける

五条悟(教師)

よし!じゃあ電気消すぞ!

そういい電気が消えると皆がHappybirthday to youと歌ってくれたそして、私はそれが終わるのと同時にロウソクを消した

五条悟(教師)

傑本当に誕生日おめでとうニコッ

家入硝子

おめでとうニコッ

夜蛾正道

おめでとうニコッ

夏油傑(教祖)

ふふっ、皆ありがとうニコッ

そう言うと次はプレゼントなと悟が言うと全員が私にプレゼントを渡した。

五条悟(教師)

どれから開ける?

家入硝子

私からだよな夏油?

夜蛾正道

好きなのから開けてみろ?

夏油傑(教祖)

じゃあやっぱり最初は悟のにしようかなニコッ

五条悟(教師)

よっしゃあ!俺1番!ニコッ

家入硝子

ははっ、何が入ってるんだろうな?

悟のプレゼントを開けるととっても素敵な黒と水色のピアスと明らかに高いシャンプーコンディショナー、トリートメントが 入っていた。

夏油傑(教祖)

新しいピアスに、シャンプー、コンディショナー、トリートメントそれにこのシリーズ結構高いやつだろ?

私がそう言った時だった

家入硝子

そうだな、夏油後でそのシャンプーとかすこしもらっていいか?

夏油傑(教祖)

あぁ、構わないよニコッ

そしてそれから硝子からは服、夜蛾先生からそばを貰った。

そしてそのまま硝子が持ってきたお酒を飲むことになり先生も込で全員酔いつぶれてしまった。

でも、これはこれで最高の誕生日 になったなぁ。

先生、悟、硝子 ありがとうニコッ

この作品はいかがでしたか?

118

コメント

4

ユーザー

これ見てると原作の残酷さが伝わってくる泣

ユーザー

感動…(´;ω;`)やっぱりさしす組は尊すぎて苦しいですね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚