莉真
は〜い!
莉真
皆さん( ゚▽゚)/コンニチハ
莉真
赤嫌われ⑦書いていきま〜す!!
赤
は〜い!
莉真
それでは、どうぞ!
〜桃くん視点〜
紫
あのね赤君は、人殺しなんかじゃないんだよ。
黄
はっ?
黄
何言ってるんですか?
紫
そのままの意味だよ。
橙
はっ?赤は、俺達の親を殺した。
橙
お兄ちゃんがそういったんやん。
桃
……
桃
ごめん。嘘なんだ。
橙
……
青
ってゆうか何で赤君は、倒れたの?
桃
俺達が赤に酷いことを言って
桃
ショックで倒れちゃったんだ。
青
なんて言ったの?
桃
……
救急員
ドンドンドンドンドン
紫
あっ!
紫
来たみたいだね。
紫
ガチャ
救急員
倒れたとお伺いした方は?
紫
こっちです。
救急員
みんな〜行くぞー
救急員
いっち、にー、いっち、にー、
赤は、運ばれて行った。
黄
……
橙
信じられん。お兄ちゃん達嘘だよな。
青
本当なんじゃない?
黄
何でそんな冷静何ですか?
黄
もしかして、知ってたんですか?
青
((- -。)(。- -))ううん
青
知らなかった。
黄
じゃあ何で……
青
赤君は、そんな事しない。
黄
……
青
全部思い出した。
青
赤君が来てすぐの事。
僕は、小さい時体が弱かったんだ……
体が弱いせいで、外にも行けなくて……
友達もいなかった。
だから僕は、言ったんだ
青
お兄ちゃん外に遊びに行きたい。
その時僕の部屋には、赤君のお母さんと、紫にぃが居た。
お母さんが来てすぐだったから
全然仲良くなんかなかった。
もちろん赤君とも
だから、お兄ちゃんの目を見て言ったんだ。
そしたら、先に口を開いたのは
赤君のお母さんだった。
お母さん
いいんじゃない?
お母さん
子供は、遊んでなんぼよ!!
お母さん
ほら、お外に遊びに行きましょ!!
僕は、ものすごく嬉しかった。
やっと外に遊びに行ける!
そう思ったんだけど、
紫にぃは、許してくれなかった。
紫
ちょっと、赤の他人が青君に変なこと言わないでください。
赤の他人……僕達のお母さんになるのに……
お母さん
あら、でも家に居ても退屈なだけよ。
紫
はぁ出ていって下さい。
お母さん
何でかしら?
紫
2人でお話がしたいんです。
お母さん
……わかったわ。
ガチャ
紫
青君お外は、ものすごーい怖い怪獣さんがいるんだ。
そんなの嘘
青
怪獣さん?
紫
そう。怪獣が……
紫
だから、青君みたいな体が弱い子は、食べられちゃうんだ。
僕を外に行かせないための嘘。
青
僕食べられちゃうの?ポロ
でも、幼い僕からしたら
信じることしか出来なかった。
紫
大丈夫。家にいれば怪獣さんは、来ないから。
青
僕家にいる。
青
外になんか行きたくない!!
まんまと騙された。
紫
うん。そうだね。
お母さん
……
ガチャ
お母さん
話は、終わったかしら?
紫
はい。終わりました。
お母さん
じゃあ青君。
お母さん
お外に行きましょうか?
青
嫌だ!僕行かない!!!
お母さん
そう……
お母さん
分かったわ。
お母さん
気が変わったら言ってね。
〜お母さん視点〜
お母さん
……
お母さん
あんな小さい子を脅かして外に行かせないようにするなんて……
お母さん
あれじゃあ大きくなっても外に行けないようになってしまうわ。……
お母さん
……
赤
まぁまぁ?
お母さん
あら。赤どうしたの?
赤
ママ元気ない。
お母さん
……
お母さん
赤あなたにお願いがあるの。
赤
何?ママが元気になるなら何でもするよ!
お母さん
ありがとう(*^^*)
お母さん
あのね。
お母さん
青君と外に遊びに行って欲しいの。
赤
……
赤
いいよ!!
お母さん
ありがとう!
お母さん
頑張ってね。
赤
うん。
莉真
はーい!何か長くなりそうなんで終わりで〜す!!
赤
俺主人公だよね……
莉真
まぁ次々!!
莉真
続きは、❤400で!!
赤
おつ!
莉真
おつ!