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莉真

は〜い!

莉真

皆さん( ゚▽゚)/コンニチハ

莉真

赤嫌われ⑦書いていきま〜す!!

は〜い!

莉真

それでは、どうぞ!

〜桃くん視点〜

あのね赤君は、人殺しなんかじゃないんだよ。

はっ?

何言ってるんですか?

そのままの意味だよ。

はっ?赤は、俺達の親を殺した。

お兄ちゃんがそういったんやん。

……

ごめん。嘘なんだ。

……

ってゆうか何で赤君は、倒れたの?

俺達が赤に酷いことを言って

ショックで倒れちゃったんだ。

なんて言ったの?

……

救急員

ドンドンドンドンドン

あっ!

来たみたいだね。

ガチャ

救急員

倒れたとお伺いした方は?

こっちです。

救急員

みんな〜行くぞー

救急員

いっち、にー、いっち、にー、

赤は、運ばれて行った。

……

信じられん。お兄ちゃん達嘘だよな。

本当なんじゃない?

何でそんな冷静何ですか?

もしかして、知ってたんですか?

((- -。)(。- -))ううん

知らなかった。

じゃあ何で……

赤君は、そんな事しない。

……

全部思い出した。

赤君が来てすぐの事。

僕は、小さい時体が弱かったんだ……

体が弱いせいで、外にも行けなくて……

友達もいなかった。

だから僕は、言ったんだ

お兄ちゃん外に遊びに行きたい。

その時僕の部屋には、赤君のお母さんと、紫にぃが居た。

お母さんが来てすぐだったから

全然仲良くなんかなかった。

もちろん赤君とも

だから、お兄ちゃんの目を見て言ったんだ。

そしたら、先に口を開いたのは

赤君のお母さんだった。

お母さん

いいんじゃない?

お母さん

子供は、遊んでなんぼよ!!

お母さん

ほら、お外に遊びに行きましょ!!

僕は、ものすごく嬉しかった。

やっと外に遊びに行ける!

そう思ったんだけど、

紫にぃは、許してくれなかった。

ちょっと、赤の他人が青君に変なこと言わないでください。

赤の他人……僕達のお母さんになるのに……

お母さん

あら、でも家に居ても退屈なだけよ。

はぁ出ていって下さい。

お母さん

何でかしら?

2人でお話がしたいんです。

お母さん

……わかったわ。

ガチャ

青君お外は、ものすごーい怖い怪獣さんがいるんだ。

そんなの嘘

怪獣さん?

そう。怪獣が……

だから、青君みたいな体が弱い子は、食べられちゃうんだ。

僕を外に行かせないための嘘。

僕食べられちゃうの?ポロ

でも、幼い僕からしたら

信じることしか出来なかった。

大丈夫。家にいれば怪獣さんは、来ないから。

僕家にいる。

外になんか行きたくない!!

まんまと騙された。

うん。そうだね。

お母さん

……

ガチャ

お母さん

話は、終わったかしら?

はい。終わりました。

お母さん

じゃあ青君。

お母さん

お外に行きましょうか?

嫌だ!僕行かない!!!

お母さん

そう……

お母さん

分かったわ。

お母さん

気が変わったら言ってね。

〜お母さん視点〜

お母さん

……

お母さん

あんな小さい子を脅かして外に行かせないようにするなんて……

お母さん

あれじゃあ大きくなっても外に行けないようになってしまうわ。……

お母さん

……

まぁまぁ?

お母さん

あら。赤どうしたの?

ママ元気ない。

お母さん

……

お母さん

赤あなたにお願いがあるの。

何?ママが元気になるなら何でもするよ!

お母さん

ありがとう(*^^*)

お母さん

あのね。

お母さん

青君と外に遊びに行って欲しいの。

……

いいよ!!

お母さん

ありがとう!

お母さん

頑張ってね。

うん。

莉真

はーい!何か長くなりそうなんで終わりで〜す!!

俺主人公だよね……

莉真

まぁ次々!!

莉真

続きは、❤400で!!

おつ!

莉真

おつ!

俺も家族だよね?【完結済み】

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