テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺には、好きな人がいる
それは、、
青
青
ずっと、ずっと可愛い笑顔で笑っている、青髪の男の子
青だ
青は、俺からして、本当に 世界一可愛いと思う
てか、思うじゃなくて、そう
最初、入学した時、一目惚れして、
3年でやっと、同じクラスになれた
2年間実らなかった恋が実るかもと俺は、凄く、期待している
俺は、どちらかと言うと、陽キャ軍団にいつもいて、
だけど、自分から話しかけれるタイプでは、あんまりない
だから、青との接点も少なかった
だけど、やっと俺に、青と喋れるチャンスがふってきたのだ
それは、部活をしている時
顧問>1度水分補給入れろ〜
桃
桃〜お疲れ
桃
水筒がない、、
どしたー?
桃
まじ?
まぁ、別にマネージャーから飲み物貰ったら良くね?
桃
俺の、部活のマネージャーは、
自慢じゃないけど、俺とか、他のやつに近づきたくて、
なっている子が多い、
ってか、そんなやつしか居ない
だからこそ媚び売ってくるやつばっかで鬱陶しい
俺には、青しかいないし、意味ないんだけどな
桃
まじ?
すぐ始まるから早く帰ってこいよ
桃
はぁ、、喉乾いた
開け...
はぁ、ずっとここにいたい、、
やっぱり落ち着くな
ん?誰かいる
すこーしだけ...
ガラガラ...
青
桃
青だっ!
何してるんだ?
あそこって、黄の席?
青
青
青
青
いえいえ、そんなことねぇよ、、!?
どこがブサイク?
って、違う違う
青って、黄の事好きなんか?
うっそ、、
でも、確かに黄の席座ってるし、黄の写真持ってる、、
じゃあ、俺片想い、、?