ドライヤー|橙赤
赤
ん 、 お風呂あがったよ 〜
橙
お 、おかえり 〜
赤
ん 、 橙くんよろしく
橙
はいはい w
今からなにをするかというと ドライヤー 。
数ヶ月前 、 ドライヤーがめんどくさい日に 橙くんやって 〜 と頼んで いつしか日課になっていた
ドライヤーに上手い下手なんて きっと無いと思うけれど 橙くんのドライヤーは心地いい
橙
な 〜 赤 〜 、
赤
え 、 なに ? なんか言った ?
橙
んや 、 呼んだだけ w
赤
そ ー な の ? な に ?
橙
シャンプー変えたやろ
赤
え 、 よくわかったね !
橙
え 、 なんて ?
赤
よくわかったね ! って
橙
あ ー ね ? w
橙
してる側はわりとわかんで w
赤
へ ー 、 そうなんだ …
ドライヤー中も話すけど 聞こえない時があったり 聞き返されたり … w
それでも俺はこの時間が好き
活動で忙しい俺と橙くんが ゆっくり話せる 数少ない大切な時間だから
だから毎日この時間を 楽しみにしてる
これからもずっと 続いたらいいなって思う
この時間も
俺と橙くんの 恋人という関係も 。
赤
… 好き
ちょっと恥ずかしいから ドライヤーの音にかき消されて 橙くんに聞こえないように 小さめの声で呟いた






