コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
続きです。 jpyaです。 BL、捏造、その他地雷原盛りだくさんです。 ご本人様とは一切関係ございません。 ya君出てこないです no兄に夢見てます jpさんごめん それでもよければどうぞ!
「うるせー」「ほっとけ」 そう言って一蹴されるかと思った俺の提案に 意外にもya君は乗ってきてしまった
ya
自分の気持ちを誤魔化すために勢いで言ってしまった提案なのに
ya君は純粋に頼ってくれているのが
心苦しかった
jp
jp
旅行から帰ってきても その事が気になって 集中できない日々が続いていた
そんなある日 俺はnoさんとご飯を食べに行く事になった
お酒も進んで、 いい気分になった俺は うっかり口走ってしまった
jp
no
jp
no
jp
no
jp
jp
no
noさんの話しやすい雰囲気に乗せられて 俺はya君の事を話してしまった
jp
no
no
jp
no
jp
no
jp
jp
no
no
jp
閉じた瞼の裏に あの日の切なげなya君の顔が浮かんだ。 表情から、本当にその子のことが大事なんだって伝わってきた。 好きで仕方ない、みたいな。
no
jp
noさんは妙に鋭く確信を突いてきた
jp
no
jp
俺は思わずnoさんの顔をじっと見つめた
冗談なのか本気なのかわからない顔で noさんは微笑んでいる
"全てお見通し" みたいな顔で ...
no
jp
no
no
jp
no
no
jp
no
日頃の疲れからか、俺は相当酔っ払っていた
jp
no
jp
jp
no
noさんのびっくりした顔を見て 俺は我に帰った
jp
jp
no
no
noさんは俺を落ち着かせるために 手を握ってくれた
no
no
no
noさんがそう言って微笑むから
俺はいろんな思いに胸がいっぱいになって
一筋だけ涙を流した