テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

無事入学式も終わり、

各教室へ向かう

私はエコノミークラス

先輩方もいるなかで生活するのはかなり緊張。

その時に天堂先輩と目が合った

光輝

(にこっ)

笑いかけてくれて少し緊張が解れた

結城

とりあえず軽く自己紹介から

ナルシストらしき先生の指示により、自己紹介を終え、

指定された自席へと向かう

涼音

………へ、

光輝

隣の席だね、よろしくね

私の隣の席はまさかの天堂先輩

涼音

よろしくお願いします……笑

結城

今日はもうすぐ下校だから細かいことはまた明日

結城

お疲れ様

先生の合図と同時に騒がしくなる教室

友達作らないと、

光輝

涼音ちゃん

涼音

はい!!

ぼーっとしてたらいきなり後ろから声をかけられ、びっくりする

光輝

元気いいね笑

涼音

あは…笑

涼音

どうしたんですか?

光輝

部活どうするの?

涼音

部活ですか……

うちの学校は1年の時は必ず部活に入らなければいけないルールがある

※架空の設定です

涼音

迷ってるんですよね、

光輝

中学の時はなにしてたの?

涼音

バドミントンしてました!

光輝

へぇ、かっこいいね

光輝

でもうちの学校はないよね?

涼音

そうなんですよ…笑

涼音

だからずっと迷ってるんです

光輝

なら、涼音ちゃんにおすすめしたい部活あるんだけど

涼音

へ、?

それから私は学校の屋上へ連れてこられた

海司

改めて日浦海司

海司

よろしく

小田島陸!よろしくね!

涼音

えっ……と、?

いきなりの先輩二人の自己紹介に戸惑っている私に天堂先輩が言う

光輝

俺らね放課後ここの屋上で踊ってるんだ

涼音

え、凄いですね!

光輝

ありがと笑

光輝

それで部員は増やすつもりないんだけど

光輝

実績も残してる方だし、正式に今年から部活になることになって

涼音

なるほど、

涼音

でも、私とどんな関係で…

光輝

涼音ちゃんには俺らのマネージャーになって欲しくて

涼音

……へ、?マネージャーですか?

光輝

俺らだけじゃ出来ないこともあるし

光輝

な?

海司

ダンスに関しても第三者からの目で見たらどうなんのか、とか聞きたいしな!

女の子いた方が華やかになるしな!

涼音

いやでも……

モテてる先輩達のマネージャーなんて……

光輝

無理なのは分かってるけど涼音ちゃんしかいないと思うんだ

光輝

お願い出来るかな?

NEXTの3人が私に頭を下げる

こんなに人に必要とされたの初めてかもしれない

この人達の役に立ちたい

頑張ってみようかな、

loading

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚