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続きいつ出しますか??続き待ってます!!!
通知来なくて見遅れた(><)本当に小説家になったらベストセラーですよっ!小説家になることをおすすめしますッッ
長めも大好きだああ 見る度に面白くて楽しみすぎるて
ホソク「じゃあ俺部屋に戻るね」
と言って部屋を出ていった
『…はい』
顔が赤くなってるのが自分でも分かる
『はぁ、、』
胸が火傷しそうなほど
こんな気持ち初めて
ホソク side
2回も抱きしめてしまった
無意識のうちに〇〇ちゃんを……
ホソク「はぁ、、」
? 「ヒョン」
ホソク「っ、びっくりしたぁ」
ホソク「ジョングガ」
グク「そんなに好きですか、あいつが」
ホソク「……見てたの?」
グク「…たまたま通りかかっただけっす」
ホソク「じゃあその手に持ってるおにぎり何?」
俺が気づいた瞬間
おにぎりを持っていた手を後ろに隠した
グク「俺が…食べるやつです」
ホソク「ふーん、笑」
グク「なんで笑うんすか」
ホソク「別に?」
ホソク「じゃーねー!」
なんだ〇〇ちゃんのこと大好きじゃん
ホソク side end
〇〇 side
『お腹空いてないとは言ったものの』
"グゥゥゥ_"
お腹は正直だった
"カタン___"
窓の方から音がして見てみると
袋に入っているのは小さくてまるいもの
『何これ…飴?』
"コンコン__"
『ひっ…は、はい』
ドアを開けてみれば…
『え?ジョングクさん?』
グク「……ん」
『へ?あ、』
差し出してきたのはおにぎりで
不器用なのかいびつな三角形だった
『いいん、ですか?』
グク「…お前の…ために作った」
今まで怖いイメージだったけど
急にこんな優しいことされたら
ニヤケが止まらない
『ありがとうございます、ジョングクさん!』
グク「…っ、」
グク「グクでいい、後敬語使わなくていい」
『え、急には…』
グク「いいか?」
『は、はいっ、じゃなくて、わかった!』
あれ、なんか、見覚えがあるグクさんのネックレス
『あ、』
グク「何?」
『あ、いや、グクさんがつけてるネックレス』
グク「これ?」
『見覚えが…』
- 回想 -
「んん",あ、ヒョン?」
「見つけましたよ」
「生きてる?保証なんか出来ませんよ」
あの時,最後の力を振り絞って目を開けた
光が当たった彼の顔は見えなかったけど
ネックレスがなんとも輝いていたのを覚えてる
- 回想 END -
『私を池から救ってくれたのはジョングクさんだったんですね』
グク「そうだよ、なんでわかったの?」
『そのネックレスが教えてくれました』
すると急にネックレスをとり始めた
グク「ん、これやる」
『へ?』
『もらえません!』
グク「いいから、首だせ」
ゆっくりと私の首に巻き付くようにつくネックレス
グク「いいぞ」
『ありがとうっ』
彼の顔が赤くなっていたのは気のせい?
グク「ねえ…さっきから思ってたんだけど、その手に持ってる物何?」
『あ、これ?』
さっきのことを話したら
それを持ってどこかへ行ってしまった
『グクさん!!』
?「どうしたの?」
『え、?テヒョンさん?』
テヒョン「なんかあった?」
『あ、いえ…』
テヒョン「俺たちも行ってみよ」
『あ、ちょっと!』
私の腕を引いてグクさんを探しに行った
・・ "これ"
が大変な事態を起こすことも知らずに
«ふーん、気づいちゃったか»
«まぁいい、どうせもうひとつあるし»
«ヒョンに知らせておこーっと»
コロン___"
next__高評価で続き書きます