主
主
主
主
主
主
主
主
主
⚠注意⚠ こちらは完全なる二次創作です ご本人様には一切関係ございません 二次創作を知らない方、関係者様などの目に触れないようご配慮下さい 獣表現あります、苦手な方は閲覧をご遠慮下さい
主
主
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俺の声に、なつが少しばつの悪い顔をしてから遠ざかった
俺はこさめに近寄る
伊沙儺
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こさめの声を無視して伊沙儺に目を向ける
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伊沙儺
ボオオッ
俺達に大きな火柱が襲いかかってくる
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俺は目の前に影で壁を作り、伊沙儺の攻撃を防いだ
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こさめと念話で意思疎通をし、俺は前に出た
伊沙儺のもとに走りながら自分の影で鎌を作り、姿勢を低くして伊沙儺の足を狙う
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しかし、完全に捉えたと思った手は空を切った
伊沙儺
伊沙儺
どうやら、バク転をする形で俺の攻撃を避けたようだ
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次の瞬間、俺はもう一度前に出た
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カモフラ用に剣を作り、振り上げながら左手に手錠を作る
わざと右寄りに剣を振ることで、伊沙儺が左に避けるよう誘った
伊沙儺
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ガシャンッ
伊沙儺
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今度は伊沙儺の手を掴んだまま大きく床を蹴って飛び、伊沙儺の後ろに回り込んで背中合わせになる
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その勢いのまま伊沙儺を掴んだ手に力を込めて思い切り投げ、地面に叩きつけた
そして、伊沙儺が一瞬怯んだうちに左手にも手錠をかける
伊沙儺
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ここからだ、こいつの態勢が整う前に動きを止める!
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パキキ…
こさめの手から徐々に氷が生まれ、みるみるうちに大きな氷塊になった
それを振り上げ、思い切り伊沙儺にぶつける
伊沙儺
なんとか氷と体の間に包容のバリアを展開させたようだが
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ドゴォン!
包みきれる限界を上回る質量の氷によって何もできなくなった伊沙儺は、地面にめりこみながら気絶した
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敵ながら少し同情してしまう
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そう言って俺は、もう一度みことちゃんに笑いかけた
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そこには、空から落ちた時に負ったのか、傷だらけのらんらんがいた
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唐突に後ろから声がする
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振り返ると戦闘直後なのか、頬や手に血がついたままのいるまちゃん、ひまちゃん、こさめちゃんの3人がいた
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俺はみことちゃんに手を差し出した
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お帰り!
主
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みんな
主
コメント
3件
初コメ失礼します! 神すぎませんか?! 憧れます…!✨ 続き楽しみにしてます! フォロー失礼します!